アマンダ

平日は時短正社員、週末ライター。現在は第二子育休中。インタビューが好きです。趣味は英語学習。夢は英語を使って仕事すること、海外と日本複数拠点で暮らすこと。料理上手の夫とお調子者の長男、どすこい系の次男と暮らしています。

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  • アマンダインタビュー記事まとめ

    インタビューした記事をまとめています。

  • さまよいキャリア

    30代ワーママ、迷えるキャリアのあれこれをつづります。

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保育園休園によるステイホーム。3歳息子との過ごし方

「ポン!」 真冬のある日、保育園のアプリから通知が届いた。 園児および保育士数名がPCR検査で陽性であることが判明しましたので、明日より一週間保育園は休園いたします。 ついに、来たか。 検査で陽性が発覚した先生や園児の体調は大丈夫だろうか、3歳の息子もこれから発熱したらどうしよう。。 純粋に心配すると同時に「明日からの仕事どうしよう、、あのミーティング延期しないと。あー明日集中してやりたい作業あったのに」と仕事のことが頭をよぎる。 突然休園が決まり、文字どおりバタバ

    • 京都ライター塾はわたしにとって「追い風」〜京都ライター塾アドバンスコース第六回講義レポ〜(9/25)〜

      春から参加していた京都ライター塾アドバンスコースもついに最終回。第六回講座が最後の講座となりました。第六回目講座および半年間の受講の感想について書いていきます。 イベントレポートの書き方第六回の講義のテーマは「イベントレポートの書き方」。受講生には、前回の講義「エッセイの書き方講座」のイベントレポート書くという課題が事前に出されていました。提出した課題に対する添削コメントを江角さんが説明する形で講義が進んでいきました。 印象に残ったことは次の3つです。 掲載媒体を研究し

      • エッセイは、忘れられない思い出の残し方のひとつかも〜京都ライター塾アドバンスコース第五回講義レポ〜(8/28)〜

        江角悠子さん主催の「京都ライター塾アドバンスコース」に参加しています。今回は寒竹さんが講師としていらして、エッセイの書き方について学びました。エッセイの書き方について講義を受け、事前課題だったエッセイに対する添削とアドバイスをしていただきました。 エッセイとはエッセイとは、次のような特徴のある文章なのだそうです。 情報ではなく、自分にしか出せない気持ちや感情、考えを書いていく。感情をよく観察して書いていく。 さらにおもしろいエッセイを書くためには、他の人にも役立つような

        • しあわせのスペアリブ

          ジュージュー、パチパチ… 日曜の朝には似つかわしくない音がする。肉を焼く音、そして香ばしい香り。 朝食の後片付けを終えた夫が肉を焼き始めたようだ。 「え、なんで?なんで今、肉??」 「ふふふー、今日はごちそうだぞ!」 わたしの問いに対し、夫は上機嫌で答える。 長男(5歳)は「やったー!ごちそう!」と言いながら身体をくねらして喜びのダンスを始める。次男(1歳)は、両手をぶんぶん上下に振りながら兄のマネをして踊る。 「昨日スーパーに行ったらさ、スペアリブが安かったんだよ。

        • 固定された記事

        保育園休園によるステイホーム。3歳息子との過ごし方

        • 京都ライター塾はわたしにとって「追い風」〜京都ライター塾アドバンスコース第六回講義レポ〜(9/25)〜

        • エッセイは、忘れられない思い出の残し方のひとつかも〜京都ライター塾アドバンスコース第五回講義レポ〜(8/28)〜

        • しあわせのスペアリブ

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        • アマンダインタビュー記事まとめ
          5本
        • さまよいキャリア
          13本

        記事

          休んで、眠って、考えて。

          「あーあーあー」 1歳をすぎた息子が大木の根本を指さして、なにか知らせようとしている。この日、わたしはよちよち歩きの手をひいて、近所の寺まで散歩しに来ていた。 息子は歩き始めるのが比較的早かった。1歳の誕生日を迎えるころには5分程度の道のりならば歩けるようになっており、近所をふたりで散歩するのが日課になっていた。 「ママ」「ぶーぶー(車のこと)」などの簡単な単語は話すものの、それ意外はもっぱら「あー」か「んー」か「おー」と身振り手振りで伝えてくる。いたずらしていたスマホ

          休んで、眠って、考えて。

          企画を立てるのが一番好きかもしれない〜京都ライター塾アドバンスコース第四回講義レポ〜(7/31)〜

          江角悠子さん主催の「京都ライター塾アドバンスコース」に参加しています。今回は江角さんにインタビューする企画を立て、実際にインタビューして原稿を書くという課題でした。企画を立てインタビューを実施して原稿を書く、一連のプロセスの中で、わたしは一番企画を立てるのが好きかもしれない、という感想です。 ジャーナリング歴40年(!)の江角さんに、ジャーナリングについてインタビュー企画を立てるにあたり考えたのは「せっかく江角さんに添削してもらえるのだから出来上がった原稿をメディアに持ち込

          企画を立てるのが一番好きかもしれない〜京都ライター塾アドバンスコース第四回講義レポ〜(7/31)〜

          ジャーナリング歴40年以上、ライター江角悠子さんに聞く、夢が叶う魔法のノートの秘密

          「書いたことが叶う」そんな魔法のようなノートがあると聞いたら、あなたも手に入れたいと思いませんか? 「魔法のようなノート」と書きましたが、用意するのは普通のノートで構いません。自分の思考や感情をただノートに書き出すことを続けることで、なんの変哲もないノートが、書いたことが次々に叶っていく魔法のノートに変化するというのです。近年注目を集める「ジャーナリング(書く瞑想)」と呼ばれる手法です。 今回は、ジャーナリング歴40年(!)以上、公私ともに文章を書き続けているライターの江

          ジャーナリング歴40年以上、ライター江角悠子さんに聞く、夢が叶う魔法のノートの秘密

          結婚9年目夫婦のプレゼント交換の歴史、喜んだ&喜ばれた贈り物はコレ

          わたしたち夫婦は結婚9年目。恋人時代を含めると14年の付き合いになる。 14年の付き合いなので、誕生日も、クリスマスも、バレンタインもホワイトデーも14回ずつ経験してきたことになる。イベントはきっちり楽しむ主義の夫婦なので、各イベントもきっちりお祝いして楽しんできた。先日、夫と「そういえばこんなプレゼントをあげた(もらった)ことがあったよね」という思い出話をしたので、今日はそんな歴史を振り返ろうと思う。 わが家のプレゼント交換のルールはじめに、わたしたち夫婦のプレゼント交

          結婚9年目夫婦のプレゼント交換の歴史、喜んだ&喜ばれた贈り物はコレ

          《祝》住宅購入!おうち環境をよくするために買ってよかったもの

          昨年、いろいろなタイミングが重なり住宅を購入しました。都心のファミリータイプのマンションです。 結婚以来ずっと賃貸専用マンションに住んでいたので、実際に住み始めると新しい分譲マンションはこんなに住みやすいのかと驚くことばかり。住宅購入を先導してくれた夫に「夫くんと結婚してよかった〜!!」と愛情表現するほど、現在の住まいに大満足なわたしです。 さて、そんな愛するわが家をより住心地よくするために、住み始めてからちょっとずつ工夫を繰り返してきました。おうち環境をよくするために導

          《祝》住宅購入!おうち環境をよくするために買ってよかったもの

          小4男児と休日を過ごしたら、子育てがグッと楽しみになった話

          先日、北関東に住む友人のもとを子ども二人連れて訪れた。 その友人の自宅には広い庭があり、大人二人が寝そべれるくらい大きなプールがあるから子どもたちを連れておいでよ、と声をかけてもらったのだ。 その日友人宅は旦那さんが不在だというし、だったらうちも母子だけで行った方がいいかしら?との思いつきで子ども二人(5歳、1歳)連れて片道2時間の道のりをわたしひとりで行ってみることにした。日帰りとはいえ母子だけで遠出したことがないのでこれは大きな挑戦である。 休日朝の下り電車は空いて

          小4男児と休日を過ごしたら、子育てがグッと楽しみになった話

          企画書をメディアに送ってみた!その結果は!?〜京都ライター塾アドバンスコース第三回講義レポ〜(6/26)

          江角悠子さん主催の「京都ライター塾アドバンスコース」に参加しています。今回は企画書を実際に作ってみるというワークだったのですが、添削してもらった企画書を早速メディアに送ってみました。果たしてメディアからの返答はあったのか!? 企画を考えて採用されると、好きなことを仕事にできる「自分で企画できるようになると、自分の書きたいこと、伝えたいことを書けるようになるという喜びがあります」 これは、先日江角さんのメルマガで書かれていた言葉です。講座の中でも同様のことを発言されていまし

          企画書をメディアに送ってみた!その結果は!?〜京都ライター塾アドバンスコース第三回講義レポ〜(6/26)

          添削ってすごい。〜京都ライター塾アドバンスコース第二回講義レポ〜(5/29)

          ライターの江角悠子さんの京都ライター塾アドバンスコースに参加しています。 添削ってすごい第二回目の講義では、第一回目講義後に提出した課題に対するフィードバックコメントから始まりました。 その課題とは、「推し記事を書く」というもの。 第一回目の講義で教わった型を使って500文字程度で書くのが課されたわけなんですが、この500文字程度というのがなんとも難しい。 字数制限を考えずに書いていたら900文字を超えてました。ナンテコッター。 そこから削りに削って、これ以上削れないっ

          添削ってすごい。〜京都ライター塾アドバンスコース第二回講義レポ〜(5/29)

          宮本 恵理子さんのTHE INTERVIEWの第一回講義を終えて

          宮本 恵理子さんのTHE INTERVIEWの25期に参加しています。先週が第一回講義。20時から始まった講義は、予定していた2時間を超えて大充実の時間でした。 終わるころには「早くわたしもインタビューライティングのお仕事がしたい!」という興奮した気持ちでなかなか寝付けなかったくらい。 特に印象深かったポイントを自身の備忘のためにも記録しておこうと思います。 インタビュアーの価値初回講義の内容はマインドセット編。インタビューライティングをする上で、どんなマインドでお仕事に

          宮本 恵理子さんのTHE INTERVIEWの第一回講義を終えて

          江角悠子さんの京都ライター塾アドバンスコースを受講して(4/24)

          江角悠子さんの京都ライター塾アドバンスコースに参加日差しが心地よい春のある日、光が差し込むリビングでお気に入りの椅子に座りながらスマホをいじっていると、京都在住のフリーライター江角悠子さんのポストが目にとまりました。江角さんの流れるような優しい文章が好きで、こんな文章が書けたらなあとずっと前から江角さんのSNSをフォローしていました。そんな江角さんの主催する京都ライター塾で「アドバンスコース」が開催されるとのこと! 実はわたし、最近身の回りで起こった出来事や出会いをきっかけ

          江角悠子さんの京都ライター塾アドバンスコースを受講して(4/24)

          チームメンバーの意見を素直に聞くことができなかった過去

          先日もnoteに書きましたが、ヨガ哲学にハマっています。 ヨガ哲学の本を探して読んでみてますが、難しいものが多いんですよね。そこで最近見つけておすすめなのがヨガ・ジャーナルの「漫画で読むヨガ哲学」です。 漫画で読みやすく、また、現代に生きる我々に起こりがちなことが例示されているので、ヨガ哲学初心者にも親しみをもって読める内容だと思います。 ヨガ哲学とは、ヨガの考え方をベースにした、より幸せに生きるための指針。 不要な物や考え方を手放し、軽やかな心を取り戻すために大切なの

          チームメンバーの意見を素直に聞くことができなかった過去

          【MI理論】子どもの得意なところに注目する方法

          先日インスタを眺めていると、知能教育インストラクターの橋元由美子さんが以下のような投稿をしていました。 面白い〜! 実は下の子が生まれてからというものの長男を観察する時間が減った自覚があり、「お子さんの得意、不得意がわかりますか?」という問いに少しだけドキリとしてしまいました。 これを機に、5歳現在での長男の得意・不得意をまとめてみようと思います(数年後に見返すと面白そう!)。わたしの意見に加え、子どもと頻繁に接している夫や祖母やシッターさんにもコメントしてもらいました

          【MI理論】子どもの得意なところに注目する方法