スタディチャレンジって?-小学生の学習お手伝いをするWebサイト
スタディチャレンジって何なの?
スタディチャレンジは小学生の勉強の助けになる機能があるサイトです。
ここではスタディチャレンジサイトに行くと何ができるのか?についてざっくり紹介していきます。
計算カード
計算カードの機能があります。
カードをタップすると式の答えが表示されます。自動で次のカードを表示します。
順番表示、ランダム表示もできるので出された宿題に合わせて使えるようになっています。
たしざん
くりあがりのたしざん
ひきざん
くりさがりのひきざん
たしざんとひきざんのMIX
くりあがりたしざんとくりさがりひきざんのMIX
かけざん(九九)
わりざん
のカードを用意しています。1から順番に表示するものとランダム表示するものの2種類です(MIXはランダム表示のみ)。
タイム計測もできるので、宿題のお助けアイテムとしてご利用ください!
紹介漫画はここから読めます!
数の合成と分解
数の合成と分解の練習機能があります。
正解の数字を入力して「さいてんする」を押すと正解&不正解の判定をします。
問題はランダムに出題しています。
感覚をつかむまで何回でもやれるのがポイントです。また、数字の組み合わせはランダムなのでいつでも新鮮です。わかるまで何回でもやってください。
数の合成と分解は小学校1年生で本格的にたし算とひき算をやる「前に」入る単元です。30年前はなかったような気がします。
たとえば5は2と3にわけられる、4と2はあわせて6になる、とかそういった問題です。
小学校で一番初めにやる算数だからこそ、ここでつまずいてほしくないですよね。
紹介漫画はここから読めます!
うちの子はちょっと理解していない様子が見られたので、たくさん練習してもらうために数の合成と分解の機能を作りました。
たくさん練習したおかげで無事にできるようになりました。
単位変換(mm⇔cm、ml⇔dl)
長さと体積の変換練習機能があります。
数字を入力して「チェックする」を押すと正解の判定をします。
現在、mmとcm、dlとmlの変換が練習できます。
Lv1はmm⇔cm(dl⇔ml)だけですが、Lv2はcmとmmの両方を使って答える問題が出題されます(上記画像のようなイメージです)
問題はランダムなのでいつでも新鮮です。
長さや体積の変換でつまずいて、1cm=10mmは理解しているけれど数が変わるとよくわからない…そんな子でも数をこなしてできるようになればと思って作りました。
計算プリントメーカー
名前の通り、計算プリントを作成する機能です。
計算問題をランダムに生成してA4印刷で1枚20問、2ページ分出力できます。
プリントは毎回ランダムに作成しますので、
同じプリントをやって問題の位置と答えを丸暗記してしまう心配がありません!
同じプリントが宿題に出されて、なんとなく問題の位置とその答えを覚えていて…なんていう経験、実はあるのではないでしょうか?
計算プリントメーカーならその点は心配ありません!ランダム作成ですから、全く同じ配置のプリントができる確率はとても低いですよ。
また、無料プリントを探しているときによくあるのが
「まだ学校でやっていないからわからない問題が入っている」
こと。くりあがりのたしざんはまだやっていないのに(わからないのに)問題に入っていると自主学習のときの子どものやる気に影響することがあります。
そういったことを防げるように、くりあがりなし、くりあがりあり、くりさがりなし、くりさがりあり、と出力範囲を学習範囲によって分けています。
両方の問題をやりたい場合はMIXプリントをご利用ください。
※本機能はPCからのアクセスを推奨しています。
毎日の学習に余裕があるときに
夏休み、冬休み、春休みなどの長期休暇中に
紙に書く練習もしたいときに
家庭の追加教材としてご利用ください。
noteで解答付きプリント販売もしています!
漢字フラッシュカード
ここまで算数機能の紹介ばかりしてきましたが、実は国語もあります。その名も漢字フラッシュカード。
1年生で習う漢字を使った単語カードが表示されます。
その学年で習うことがない漢字はひらがな表記になるようにしています(なるべく。漏れはあるかもしれません…)。
正しく読めるかどうかの確認に使えます。
漢字フラッシュカード(1年生)はこちらから
漢字フラッシュカード(2年生)はこちらから
※漢字フラッシュカードは3~6年生まで機能増強を計画中です。
まとめ
国語は
算数は
の機能をご利用いただけます。
会員登録無料、通信料のみですべてご利用いただけます。
お気軽にアクセス&ご利用いただけると嬉しいです!