28歳のぷーたろう

「生き方」について考える28歳。何が正解か、"わからない"というこ…

28歳のぷーたろう

「生き方」について考える28歳。何が正解か、"わからない"ということしか"わからない"けど、日々感じたことや考えたことを、毎日1,000文字程度で適当に書いてます。

記事一覧

vol29 なぜ現代は個性を重視するのか

昨日「個性を重要視することに意味はない」と書きました。 なぜなら、個性は社会や他者との関…

vol28 個性を重要視することに意味はない

海外を習ってか、日本には個性を伸ばそうという風潮があります。 コーチング事業が伸びている…

vol27 「自分とか、ないから。」を読んだけど、ほんまにそうかな?

しんめいPさんが書かれた本「自分とか、ないから。」について おもしろい本です、この手の本を…

vol26 若者は老人を「愚か」と考えている。正義の不安定さを知らないから

「最近の若者はだめだ」と年配の方が若者に向けて発言する。 まるで若者を下に見ているかのよ…

vol25 「ついていい嘘」と「ついてはいけない嘘」

人についた嘘は反省できるけど、自分についた嘘は反省できない。 人についた嘘は、嘘を言った…

vol24 「本当にやりたいこと」なんて、存在しない

本当の自分 本当の想い 本当にやりたいこと こういった「本当」という言葉には、どういった…

vol23 成長企業が共通して持っている「引力」の正体

「長期的に成功する企業と、短期的な成功で終わる企業の違いは何か?」ただ利益を追いかけるだ…

vol22 資本主義社会での生き方

現代では、自分の人生を自分で生きる感覚を持つのが難しいと感じることが多い。楽しく幸せに過…

vol21 不自由な自由

自由はとても不自由だ。 何をしてもいいというのは、何かをしたい気持ちを生まない。 義務のよ…

vol20 僕たちは、何のために働くのか

あくまでお金は何かと価値を交換する手段であって、それ自体が目的にはなり得ない。お金を稼ぎ…

vol19 「流れる」時間と「感じる」時間の違いとは?

時間の流れ方は一元的はじゃない。普段僕たちは過去、未来、現在と一方向(次元)的に捉えてい…

vol 18長命の馬鹿と短命の賢者

僕は幼少期から交流が広いタイプだった。勉強のできる賢いタイプとも、シャーペンなんて握らな…

vol17 「世のため」という企業・個人のミッションを「ウソくせえ」と感じるのは僕だけ…

「世界をより良くする」 「世界を変える」 こういったミッションを掲げる企業がいる。またコ…

vol16 人間の考え方は「時代」と「視座」で作られる

人間は自分が信じるものには「それ以外ない」と感じてしまう。たとえば「平和は絶対維持するべ…

vol15 「人助け」という名の「自慰行為」

「#未来のためにできること」をテーマに「文藝春秋SDGsエッセイ大賞2024」として投稿コンテス…

vol14 "文字にできない想い"との向き合い方

人は常に何か考えている、何も考えていない時間なんて、厳密に言うとないだろう。でも、それを…

vol29 なぜ現代は個性を重視するのか

昨日「個性を重要視することに意味はない」と書きました。 なぜなら、個性は社会や他者との関…

vol28 個性を重要視することに意味はない

海外を習ってか、日本には個性を伸ばそうという風潮があります。 コーチング事業が伸びている…

vol27 「自分とか、ないから。」を読んだけど、ほんまにそうかな?

しんめいPさんが書かれた本「自分とか、ないから。」について おもしろい本です、この手の本を…

vol26 若者は老人を「愚か」と考えている。正義の不安定さを知らないから

「最近の若者はだめだ」と年配の方が若者に向けて発言する。 まるで若者を下に見ているかのよ…

vol25 「ついていい嘘」と「ついてはいけない嘘」

人についた嘘は反省できるけど、自分についた嘘は反省できない。 人についた嘘は、嘘を言った…

vol24 「本当にやりたいこと」なんて、存在しない

本当の自分 本当の想い 本当にやりたいこと こういった「本当」という言葉には、どういった…

vol23 成長企業が共通して持っている「引力」の正体

「長期的に成功する企業と、短期的な成功で終わる企業の違いは何か?」ただ利益を追いかけるだ…

vol22 資本主義社会での生き方

現代では、自分の人生を自分で生きる感覚を持つのが難しいと感じることが多い。楽しく幸せに過…

vol21 不自由な自由

自由はとても不自由だ。 何をしてもいいというのは、何かをしたい気持ちを生まない。 義務のよ…

vol20 僕たちは、何のために働くのか

あくまでお金は何かと価値を交換する手段であって、それ自体が目的にはなり得ない。お金を稼ぎ…

vol19 「流れる」時間と「感じる」時間の違いとは?

時間の流れ方は一元的はじゃない。普段僕たちは過去、未来、現在と一方向(次元)的に捉えてい…

vol 18長命の馬鹿と短命の賢者

僕は幼少期から交流が広いタイプだった。勉強のできる賢いタイプとも、シャーペンなんて握らな…

vol17 「世のため」という企業・個人のミッションを「ウソくせえ」と感じるのは僕だけ…

「世界をより良くする」 「世界を変える」 こういったミッションを掲げる企業がいる。またコ…

vol16 人間の考え方は「時代」と「視座」で作られる

人間は自分が信じるものには「それ以外ない」と感じてしまう。たとえば「平和は絶対維持するべ…

vol15 「人助け」という名の「自慰行為」

「#未来のためにできること」をテーマに「文藝春秋SDGsエッセイ大賞2024」として投稿コンテス…

vol14 "文字にできない想い"との向き合い方

人は常に何か考えている、何も考えていない時間なんて、厳密に言うとないだろう。でも、それを…