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2025年に「やめたいこと」を決める!【時間は命、時間は有限】
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どうもこんにちは、「えんちゃん」こと遠藤祐貴です🍀(挨拶を定型化していきたい)
今回の記事は、前回の記事の続きで、2025年の目標関係です。
前回のあらすじ
「誕生日(10月30日)までに内定獲得」を2025年の目標にしました。
転職するには新しいことを始めなければなりません。自己理解はもちろん、自己鍛錬や新たなスキルの取得も必要かもしれません。
新しいことを始めるには、今までの何かをやめて、時間をつくるしかありません。
ということで、2025年は何をやめようか?を考えていきます!
マインドマップで考えてみる
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iPadにて、EdrawMindというマインドマップアプリを使い考えてみました。
13インチのiPadとMagic Keyboard(下記画像)で上記画像のようなマインドマップを作成しながら進めています。
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「A4用紙より一回り小さい」くらいのサイズ感なので、なかなか大きな画面でマインドマップを展開できるのさいこーーー!!!笑
で、暫定での「2025年やめること」は、
・コンテンツ消費
・二度寝
この2つかなあ、と。有名な習慣化の本『Atomic Habits(邦題:ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣)』に習って、本当に小さい習慣をつくるところからスタートです。習慣化は既存の習慣に1つずつ組み合わせていくのがいいといいます。
「無駄なコンテンツ消費」をやめる方法を、小さな習慣に落とし込む
Apple標準の機能で「スクリーンタイム」の中に「アプリの使用時間の制限」はあるものの、パスコードですぐ解除できてしまい、意志力の弱い僕にはこれは不向きです。
そこで、有料でがっつりブロックしてくれるアプリやサービスを使う方が自分には合っているように感じています。「Opal」や「one sec」などのアプリが候補です。
Opalは設定した時間内は、アプリが完全に開けなくなります。one secは、10秒〜60秒待機することで使用できます。長時間集中してメリハリつけたい場合にはOpal、ふとした拍子に開いてしまうアプリを制限するにはone secがよさそうです。
one secは年額1,990円なので1か月で元がとれそうですが、Opalは年額15,000円(月額だと2,000円)…ちょっと高すぎでは……。いや確かに意志力なんていう当てにならないもので時間を浪費することを考えると、1か月あたり1,250円は安いとも考えられる。
どちらのアプリも、端末ごとに設定が必要なのは面倒です。メインiPhone、iPad Air、iPad mini、MacBook Airと4端末あるので…。そして日本語対応していません(笑) ただ、設定するくらいの価値はありそうです。ちょっとずつ設定を進めていきます。一度設定してしまえば、楽ちんなはず。
「無駄なコンテンツ消費」をやめるためのアクションプランは
・Opalとone secを設定する!
「無駄な二度寝」をやめる方法を、小さな習慣に落とし込む
これは早く寝るに尽きる…ような気もしています。早く寝られないんですよね…なんか深夜になるとテンション上がっちゃうっていうか…寝る前にやりたいことやっちゃいたい欲が出るというか…わかりますか?笑
「お昼くらいに起きればいいやー、まあ休みなら別に夕方でもいいか」という甘えあります。それゆえに、寝るのが朝方になってもいいだろうと潜在的に思っています。とはいえ、タクシーの仕事をしていてこの生活リズムに本当に困っていないのが問題か…。堂々巡り。
よし!
「無駄な二度寝」をやめるためのアクションプラン
・お風呂に入る時間を早くする!
・寝る前にデジタルデバイスを禁止する!
この2つです。
お風呂に入り始めるのが遅くなりがちなので、
・タクシー明け:家に帰ってすぐ
・タクシー休み:夜ご飯より前に
入ってしまう作戦!
そして、できれば1:00には寝たいので、23:00からデジタルデバイス禁止して、
・紙の本で読書
・Kindle Oasisで読書
・手帳タイム(今日の振り返りや日記など)
・しっぽり晩酌タイム(ウイスキーの知多があります)
に勤しむ作戦!
二度寝をやめて早起きしてしたいこと
それはもう、やりたいことたくさんある人生なのですよ!というわけで、いつもより余裕を持った朝を迎えて何をしたいのかというと
・瞑想
・読書
・アウトプット(note執筆など)
・インプット
・筋トレ
・ゼロ秒思考トレーニング
です!
全部ちょっとずつの時間でいいので、毎日時間を使っていきたいです。1分でも!むしろ習慣化の観点では1分からスタートするのがいいのかもしれません。
瞑想
瞑想の効果はさまざまな論文で紹介されています。とりあえず深呼吸です!周囲の景色や音で、注意力がもってかれやすいので、集中力UP効果を狙っています。また、メンタルの安定にも効果があるので、仕事や作業に取り掛かるタイミングや寝る前に取り入れます。2分でも効果ありです。
読書
本を読むと、気持ちが落ち着きます。Kindleではなく物理的な本は、その手触りもまたよし!1冊の本から1つでも自分を変えるきっかけが得られれば儲け物です。ついつい買って満足して積読になってしまうので、毎日10分でも読みたい。
アウトプット
アウトプット前提のインプットの方が、記憶への定着率が高いという論文も多いですね。もちろんインプットしてただ感情が動くことも悪いことだとは思いませんが、どうせなら自分を成長させる糧にしたいですよね。ということでこのnoteを書き始めたのもあります。
インプット
ある程度は媒体やサービスを絞り、時間を決めてインプットします。耳学も活用し、マコなり社長の「Inside Stories」は1日1記事、「Voicy」はフォローしている人で気になったタイトルの配信を。残りの耳が空いている時間は「Audible」にあてています。
加えて最近は、けんすうさんの「アル開発室」、マナブさんの「Substack」、イケハヤさんのメルマガを購読しています。
筋トレ
choco ZAPはどんどん行かなくなってしまいました…パーソナルトレーナーつけないとたぶん続きません。笑
できるだけエレベーターやエスカレーターは使わず、階段を歩くようにしたり、タクシーの出勤時と退勤時は自宅と駅間の早歩き15分もがんばっています。ここで歩かないとどこで体動かすんだよって感じなので。
週1で1時間筋トレ!が理想なのですが、パーソナルトレーニングに割く予算の都合が、優先順位を考えるときびしめです。とりあえず毎日1分プランクはだいたいやってます。1週間で5日はできてるはず。何もしないよりマシ!!!
ゼロ秒思考トレーニング
マコなり社長もおすすめしている、赤羽雄二さんの『ゼロ秒思考』です。
本来はA4用紙横書きに書くのが正しい方法ですが、iPad Air 13インチとGoodnotesのアプリでやったり、A4用紙を使ったりしています。やらないよりマシ!のスタンスです。
毎日10枚が目標で、起きてから5枚、寝るまでにさらに5枚で分けています。今日やることや今日の振り返りをテーマにすることで10枚できる日も多いです。慣れると頭の中でゼロ秒思考して、タスクをその場で分解したり、深掘りしたりできるようになるらしいです。
こんな感じで進めています
決めてから数日が経ち、早く寝たら早く起きられることがわかりました。当たり前なんですが、当たり前のことがなかなかできないのが人間のさが……。ただ、今までよりトータルの睡眠時間を多くしているのに、体調がよくなっている気がしませんw
早起きしている分、タクシーの運行中眠くなるのが早くなっていて、その分運行中に多く仮眠してしまって、売上が下がって、給料が下がっていますw
今までは朝方に3時間半寝ると調子いい!という感じだったのですが、夜中に30〜60分寝て、朝も3時間くらい寝るという、ただただ休憩が増えただけです。これを改善すべく、朝方の仮眠の時間を減らしてみようかな…仮説を立てて実験するのみ!試行錯誤!!
それと、1:00に寝ようとすると、時間押して1:00に寝られないので、0:00に寝るくらいのスケジュールを組んでいきます。
ということで、次の記事では、OpalやOne secの使用感を記事にする予定です。
それではまた!