あげたい、と思えること。
こんばんは。
三日月のきれいな夜です。
先日の有言実行(宣言?)、を遂行すべく。
今朝も早く家を出て、勤務前に少し勉強をします。
今日はちょうど、コーヒーの産地についての分野。
会社としても、ラテンアメリカで最もフォーカスをあてている国のひとつが、コスタリカなのです。
そう、ふだん、コスタリカは私たちにはとても馴染みのある国で、コーヒーの産地なのだけれど。
昨日だけは、サッカー見ながら、そのこと頭からとんでましたね。笑
今朝地図を見ながら、コスタリカは美味しいコーヒーの産地、に戻りました。
いよいよ11月も終わりに近づき、なにかと贈り物を選ぶ方も増えてきたようです。
提案しながら一緒に選ぶお手伝いをしたり、ラッピングしたりするのは、私としてもすごくうれしいものです。
今日は、コーヒーとシュトーレンの楽しみを店のボードに書こう、と内容を考えながら、自分がいちばんわくわくしてました。
そう。
先日のこと。
同僚があるプレゼントをくれました。
いつも果物のおすそわけをしたりはしていて、でも私としてはもらっていただいてる、という気持ちなのだけれど…。
「これ見つけて、◯◯さんにあげたい、って思って!」
カルディに売っていたという、「キャンディス アールグレイ」。
私は初めて知ったものなのですが…。
ときめきのかたまり…!
キラキラしてて。
瓶もすてきで。
私の大好きなアールグレイ。
(キャンディスの正体は、氷砂糖をシロップ漬けにし、フレーバーを加えたもの、らしいです。)
私の大のアールグレイ好きを知っていて、迷わず選んでくれたようです。
ただただうれしい。
なんだか、さりげなくセンスのいいギフトってすてきですよね。
よくあるのが、かわいくて美味しそうなもの。
自分で買って食べるのはもったいないけど、誰かにプレゼントしたい!ってなる。
そんなときに、あの人にあげたい、と思える誰かが思い浮かぶっていうのもまたうれしいことだなぁ、と思うのです。
お世話になった人、というのもあるし、遠くにいて会えないけど大切な友人、というのもあるし…。
ほんとに身近な大好きな人たち、もいい。
ポイントは、あげなきゃ、じゃなくて、あげたい、と思えることかなぁ。
なんとなく、そんなことを考える季節です。