記録をつけていくことは、後の財産になる。
本日も、ご覧いただきありがとうございます。
今日は昨日の運搬のダメージか、全身(特に左腕)の筋肉痛が激しく、やはり日頃から運動は大事だなと感じました。
でも体重計をはかると、体重はわずかに増えているのに、体脂肪率が減っている…ということは、なんとなく一日一喜びを朝から得ることができました(笑)
さて、本日は”メモの習慣”について。
これも実は昨日のインスタライブで少し触れた内容なのですが。
皆さんは、メモをどのくらい取っていますか?
私はこの本も読みましたが、なるべく気づいたら取るようにしています。
完全にこの本の影響を受けたというわけではないのですが、やはり自分自身の理解(内省)を進めるにあたり、”気づき”をその場で記録するという癖をつけてみようと、今はスマホのメモ機能を活用するようにしています。
何か打ち合わせの時は、手帳に書き込み。
三色ボールペンを活用する。
マーカーは必ず緑色。
スマホで記録するときは、単語でも、一文でもOK。
カテゴリ的には
・ネタ帳
・思いつきメモ
・気づきメモ
・格言
などなど…
これ後で見返すと、
「あれ?なんだっけ?」ということも結構多いのですが、それも大事。
その場で感じた大事なことも、後で見返すと…ということも気づき。
ただ一番は、”忘れたくない”と感じたことをどれだけ蓄積できるか
ということなのだと思います。
これ、自身の行動や感情なども大事ですよね。
感情の記録を、天気で表現して簡便化している学校などもありますが、こうしたデータを残すことで自身を客観視できるようになります。
いわゆる”メタ認知”ですよね。
これは大人も子どもも関係なしに必要な能力。
多様性の理解にもつながる話なので、是非”生きる力”として取り入れていきたいものです。
ご覧いただきありがとうございます。
読まれる楽しさを噛み締めながら、継続していきますね。
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