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尊敬と緊張、敬意と信頼、そして畏怖と憧憬
ご覧いただきありがとうございます。
いよいよ12月がスタートしましたね。2023年の締めくくりとして、”終わりよければ全てよし”の感覚で最後の月を過ごしていきたいものです。
まだまだ喉風邪は続いておりますが、早くも快方に向かっているので、何とか乗り切っていきます!皆様もお気をつけて。
さて、今日は”信頼関係”の話。
表題に”二字熟語”をたくさん並べてみました。
私が恐らく一番信頼しているし、考え方の参考にもしているし、一番その人に対しての言いたいことも言えている関係性だと思っている大先輩がいます。
年齢差は親子ほど。少なくとも20歳以上は違いますね。
でもその大先輩は、後輩であり、息子のような存在であり、友達と私のことを呼んでくれています。
仕事を一緒にしているときは、本当に
尊敬と緊張、そして畏怖もありました。
何しろ、仕事に対して、本当に厳しい。
そして本質の部分で、普通は言いづらいことも上司であろうが、誰であろうが、ズバッと言ってしまう。あえて空気を読まない心の強さも持っているからです。
そのため、敵を作ることも多い人です。
だからこそ、今では”ご意見番”のような立ち位置で、周囲からも恐れられているのですが、私はそこに対する恐れはないのです。
周囲から、「なんでenyaくんは、◯◯さんとそんなに仲良くできるの?」
と言われることもしばしば。
逆に「◯◯さんは、なんで親子ほどの差もあるenyaくんとそんなに仲良いのですか?」
というのも結構あるようです。
でも、ここにあるのは「言葉で表せない信頼関係」なんですよね。
それだけ長い間、ぶつかりもしたし、話し合う時間もかけたし、尊敬できる部分、仕事だけじゃないプライベートの部分も含めて、ざっくばらんに話が出来たこと。
これが、その信頼関係を築けた要因なんですよね。
つまり、自分がどれだけ腹を割れるかなんです。
明日は久々に大先輩とお会いできるタイミング。
今の自分を腹割って沢山話をしてこようと思います。
ご覧いただきありがとうございます。
読まれる楽しさを噛み締めながら、継続していきますね。
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