本屋のにおい
しばらく本屋に入ってないなぁと、久方ぶりに本屋を覗くと凄まじい勢いで心に栄養が行き渡る。
本屋の匂い、
特に新書の匂い、
新しく刷られ誰かに読まれるのをわくわくと待っている本たちの匂いとか、
最高じゃあありませんか。
ミーハーな新し物好き社会人1年目女は、
たいがいすてきな表紙の本を見つけると手にとってしまう。
ジャケ買いとかパケ買いとかをする。
そうして買ったやつ、中身はどうだ、、
となりがちかもしれんけど大体すきな感じなのだよ、、
こういうときの自分の直感は信じられる。
家計簿を見ていると
ひと月に一冊は買っているらしい。
高校のときは3年間で3冊ぐらい、
大学は4年間で10冊も読んだだろうか、
というくらいに本を読んでこなった。
が、ここ数ヶ月は小・中学生ぶりに自分的読書ブームが訪れて
積読が増え追いつかないほど。
本の楽しさを7年ぶりくらいに再実感している。
読書が興じて、文章を書くにまで発展してしまった。
理想の文章はまだまだ書けない。
こんなもの、誰も読んではくれないと思う。
だから、読む。
好きな文章を書く人、
好きな感性を持っている人、
みな様素敵で最高で、
この程度しかない語彙で絶賛していいのだろうかと申し訳なく思うほど。
いつか、私の文章が読みたくて此処のnoteに来てくれる人を待って。
私の憧れのみな様、これからも楽しく読ませていただきます。
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