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海外で働くとき、必ず役に立つ書籍の解説と紹介

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中国を中心にアジアで仕事をしている私が読んだ本の中で、これは役に立ったと思った本を紹介し、簡単に解説しています。記事を読んでもらって、これもっと深く知りたいなと思ったらアマゾンで…
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#海外ビジネス

日本人とは、どのような特徴があるのか古典『菊と刀』を解説します①

『菊と刀』はアメリカの文化人類学者であるルース・ベネディクトによって戦争中に書かれた日本…

Makoto_Kubota
4年前
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日本人とは、どのような特徴があるのか古典『菊と刀』を解説します②

『菊と刀』はアメリカの文化人類学者であるルース・ベネディクトによって戦争中に書かれた日本…

Makoto_Kubota
4年前
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日本人とは、どのような特徴があるのか古典『菊と刀』を解説します③

『菊と刀』はアメリカの文化人類学者であるルース・ベネディクトによって戦争中に書かれた日本…

Makoto_Kubota
4年前

日本人とは、どのような特徴があるのか古典『菊と刀』を解説します④

『菊と刀』はアメリカの文化人類学者であるルース・ベネディクトによって戦争中に書かれた日本…

Makoto_Kubota
4年前

忖度・同調圧力にとらわれてしまうわけを知る『空気の研究』を解説します①空気の定義

『空気の研究』は1983年に発表されました。著者の山本七平はクリスチャンの両親のもとに生まれ…

Makoto_Kubota
4年前
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忖度・同調圧力にとらわれてしまうわけを知る『空気の研究』を解説します②空気から逃…

日本の道徳は「差別の道徳」である。この事実を世の中に知らしめることが大切だ。と『空気の研…

Makoto_Kubota
4年前
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忖度・同調圧力にとらわれてしまうわけを知る『空気の研究』を解説します③水を差す

「空気」によって人々は法律以上のちからを持ち、それへの感情移入を絶対化します。そして,その対象からあらゆる法の保護をはく奪させます。「空気」にとらわれると、その対象に対し恐るべき不寛容さを示し、その人の人権すら一切無視して当然となります。 周恩来はかつて田中角栄にこのような言葉を送りました。 「言必信 行必果」 やるといったら必ずやる!やった以上はどこまでもやる!という意味です。この場合日中友好をやり遂げようね、というお話です。 この言葉には続きがあって、「これすなわ

忖度・同調圧力にとらわれているわけを知る『空気の研究』を解説します④最終回:社会…

「空気」とそれをめぐる「水」について考えてきました。「空気」は絶対的な力を持つ「判断基準…

Makoto_Kubota
4年前