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1歳3か月の娘を1人のレディとして扱いたい。
1歳3か月の娘は
黒や混じり気のない白、
目の覚めるようなロイヤルブルーや真紅、ショッキングピンクが似合う。
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それに気がついてからは、ちょこちょこ派手色服を買い足すようになったものの、
娘の服を購入するじいじやばあば、私の好みであるパステルカラーのお嬢様服がまだまだ多い。
たぶんパステルカラーも似合わなくもないんだけど、
派手色がバッチバチに似合いすぎる為、
ついつい「淡い色はあんまし似合わないかも…」なんて思ったりもする。
だからかな。
この間子どもの遊び場の保育士さんに
「いつも可愛い格好してるねー。プリンセスみたい」
と言われた時に、
照れ隠しも相まって、
「じいじと私の趣味ですねー。本当はあんまり淡い色似合わないんですよねーははは」
なんて言ってしまった。
なんか娘にすごく失礼なことを言ってしまったな。
パステルブルーの服を今現在着ているってのに、本人の前で「淡い色が似合わない」だなんて。
きっと本人はわかってないとはいえ、後味悪い。
「ありがとうございますー。でも実はかっこいい色も得意だよねー娘ちゃん」とも言えたはず。
そんなの気にしすぎ!と言える人もきっと世の中にいると思うし、
それはそれで大らかさを感じられるし、子どもの心の強さを信じてる感じがしていいなと思う。
が、私は結構気にしてしまう。
なんてこと言っちゃったんだろうって。
なんで気にしちゃうのかというと、
たぶん、
「子どものこと1人の人間として尊重したい」
という思いがあるんだと思う。
うっかりそれに反することをしちゃって、モヤモヤしてる。
きっと、人によって気にしてしまうところは違うんだと思う。
例えば、私は子どもがご飯食べてくれなくても、多少食べてくれれば、そこまで気にしない。
でも気にする人はたくさんいる(ってかそれが世の中のマジョリティか)
気にしてしまうところ、モヤモヤするところには、自分の「本当はこうしたいんだ」が隠れてる。
私は1歳3か月の娘を1人のレディとして接したいのだと、改めて認識しました。
気をつけます。