現場こそ主役—飲食店を支える人たちの力
飲食店は人がいないと成り立ちません。人がいなければお客様におもてなしすることも、お店を開けることもできません。
クリスマスを直前に控え、一生懸命準備をしてくれているパティシエの皆さん、現場でお客様をおもてなししてくれているスタッフの皆さん、バリスタとしてお客様に美味しいコーヒーを出しているスタッフの皆さん。
日々現場に立ってくれている皆さんには感謝しかありません。
仕事にはそれぞれのポジションがあり、それぞれに役割があります。
それぞれが各ポジションでプロフェッショナルとして仕事をすることで会社が成り立っています。
プロフェッショナルとは責任を全うできる人のことを言います。
自分の責任でどこまでできるのか。
その範囲が人それぞれ違います。
責任を全うするとは、言ったことをきちんとできるかどうかです。
「誠実」である、「言」ったことを「成」すということです。
飲食店は直接お客様に接する、現場にいる人たちが主役であると思っています。
お客様と直接関わるポジションが一番重要です。
現場の人が困っていることを解決していくことは経営陣の仕事です。
ただし、困っていることは一時的なものであったり、目指すべきゴールを見据えたときに本当に必要なものかの判断は必要になります。
それぞれがプロとして役割を全うし、どこに行っても活躍でき、必要とされる人材であり、問題が起こったときに自分で解決できる人の集団になり、お客様に喜んでいただけるおもてなしができるよう日々精進してまいります。
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