【ショート】護身術としての士業
noteの皆さま、ごきげんよう。
まだデビュー前なのに、既に開業済みの行政書士先生から「お前なんかが!!行政書士なんて!!認め!な!い!!!!」とXで詰められて涙目の伊吹エミです。行政書士は仲良し士業なんじゃなかったっけ(白目)
ナンパ撃退法として行政書士資格が使えることを知った日
これは、本日午前中に実際に起こったことでございます。
私は地域のお気に入りのお花屋さんの新商品の情報を得るために、「なんか浮ついてそう。。」と食わず嫌いしていたInstagramにプライベートアドレスで登録いたしました。ほぼ見る専。
で、たまたま朝イチで流れてきた日本人男性の英会話の投稿が面白く、「もっと知りたければLINEまで♪」と書いてあったので、ホイホイと釣られてしまいました。で、商用に使える英会話を学びたかったので、「私はお行儀の良い海外の方の永住ビザ申請代行業を目指しております。」と本当のことを言ったのです。───そしたら、相手にブロックされました。なにゆえ。
ここからは私の推測ですが、お相手の男性は自分の英会話の話術を用いて女性をたぶらかしたかったんでしょう。不届き者だ。不埒者だ。お巡りさんこっちです。
善良な市民向けの法的護身術として行政書士は最高の資格
皆さんはご存知だと思いますが、行政書士は『街の法律家』と市民の皆様に慕っていただくことができる唯一無二の資格です。これが弁護士だったら「なんかこわい」って言われるし、社労士だったらブラッキーこんがり焦げ焦げ企業(あるいは自治体)さまに「こっち来んな!!!」とド迫力ヴォイスで言われます。
そして、行政書士試験は民法が手厚い。行政法は資格を取る予定がないならすっ飛ばしていいです。とにかく民法。次に憲法。これが善良な一般市民の皆さまが最低限学ぶべき法律知識です。
できれば通信教育の初学者向けの講師の先生のサンプル講義をYouTubeで見てからどの先生に教えていただくか決めたほうが良いでしょう。私の大好きなア○ルートのT先生は、サンプル講義で「ボクの顔面が生理的に無理な人はボクの講義取っちゃダメです(涙)」って言ってて爆笑させてくれたので、私はそれで過酷な行政書士試験初年度を乗り越えることができました。結果は不合格だったんですが(´;ω;`)
せっかくのGWだ。学ぼう♪
いま、ちょうどゴールデンウィークに差し掛かっております。遊びたいのは山々だけど、人混みが多い時期はちょっと。。という方多いんじゃないでしょうか。私はそうです。
というわけで、YouTubeで法律系スクールのサンプル講義見ちゃってください。意外にも、めっちゃ面白いです(笑) ほんとですよ。
See you next again. Bye! XD
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