【読書】せかいでいちばんつよい国
陰陽のうち、今回は「陰」!
陰の力の偉大さを体感できるのがこちらの絵本。
▷あらすじ
せかいでいちばんつよい国の大統領は、
せかいを幸せにするために戦います。
ある日せかいでいちばんよわい国に攻めていきました。
ところが。
最後に大統領が息子に歌ってあげた子守歌は…。
陰の力は、
弱くて、柔らかで、静かで、目立たなくて、受け入れて、悠久。
世界を変えることができるとしたら、それは「陰」の力。
もしかしたら、誰も気づかないかもしれない。
だからこそ、戻らない。
陰の力が大好きになる一冊です。
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