りんご狩りをしに長野県へ行ってきた。
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日常から離れて、のびのびと自然の中で過ごした一日。
体は自然を欲しているのかもしれない、と思った。
山々を眺めていたとき、もぎ取ったりんごにそのままかぶりついたとき、本当にすがすがしい気分だった。無意識に手をいっぱい広げて深呼吸していた。
普段の生活環境にあるのは、人工物ばかり。
パソコンにテレビ、LED電球に家具。
家には何となく観葉植物が置かれているけれど、もしかしたら誰もが無意識に自然を求めているのかもしれないね。
普段の生活環境も都会も素敵だけれど、
たまには、自然を浴びさせてあげたい。
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余談
りんご''狩り''は理解できるけれど、なぜ紅葉も''狩る''のか、と疑問に思ったから調べてみた。
昔は、季節の花や草木を見るために、歩いて山野へ探し求めに行ったらしい。その様子を、獲物を追う「狩猟」になぞらえて「紅葉狩り」と呼ばれるようになったとか。
面白い。