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水戸散歩日記

みなさんこんにちは!

今回は茨城県水戸市の散歩日記です!



水戸の名所といえば「偕楽園」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

日本三大名園ですからね!

しかし今回はその偕楽園は行かずにその周りにあるスポットを歩いてみました。

ルートは
『護国神社〜グリーンフェア跡地〜千波湖〜桜川〜水戸駅』
の約3kmほどのコースです。

一緒に散歩気分で読んでもらえたら幸いです!



当日は小雨がパラパラとしていました。そのおかげか静かな散歩となりました。

まずは『護国神社』

線路を挟んで偕楽園の向かい側に位置します。

こちらは裏側の入口ですかね。岩間街道沿いから入ります。

通称『桜山』

今は緑が生い茂っていますが3月下旬は桜が満開になり、夜はライトアップします。
花見客も増えて宴会をしたり、出店も出たり、かなり賑やかになりますね!

でもイベント毎はここ数年は自粛しているかもしれません。活気を取り戻せたら良いですね。



こちらが正門ですかね。

子どもの頃はこの石段が果てしなく高く感じたものです。大人になると…まぁ、変わらず高いですねw

後ろを向くと偕楽園の『好文亭』が見えます。好文亭から見る桜山も良いですよ!


ここから『グリーンフェア跡地』を歩きます。


こちらも歩きながら好文亭が見えます。

反対を見るともっと広大な原っぱが広がっているのですが、写真を撮り忘れましたね。

犬の散歩やジョギング、キャッチボールなど何でも出来るのどかな場所です。

何にもないというのが素晴らしいですね。広さは東京ドーム1個分くらいはあるかもしれません。まぁ東京ドーム行った事無いんですけどw


千波湖に行く前に寄り道。

千波湖から偕楽園へ抜ける橋からの写真です。
JR常磐線を上から見渡せる絶好のロケーション!ちょうど電車が通ったらなお最高でしたけどね。

上の写真に映っている『偕楽園駅』は寒梅の時期だけ開く特別な駅です。それだけ観光に来てくれる方が多いというのは嬉しいですね!



『千波湖』は水戸市民の憩いの場と言っても過言ではないでしょう!何をするわけでもなくココでのんびりするだけでも良いものです。


1番多いのはウォーキングやランニングをする人ですね。

「3kmコース」と書いてある写真がありますが、道を造成して湖畔一周が3kmピッタリに調整してあります。しかも、地面がほんのり柔らかくなっていて走りやすい環境になっています。


元旦マラソン学生の持久走大会などに使用される事も多いですね。


子どもと一緒だったら欠かせないのはコチラです。

「機関車SLデゴイチ」です。
乗る事も出来ます。

定かではありませんが、実際に走っていたものだという話を聞いた事はあります。

この場所に40年近くいるのではないでしょうか?久しぶりに見るとやはりワクワクしますね!自分が子どもの頃から変わらずいてくれるのは感慨深いものがあります。


「好文茶屋」というお茶屋さんもあります。
『SINCE1986』と書いてあるので、37年の歴史があるんですね。

でも実は一回も入った事がなかったりしますw次来た時は利用してみようと思います。


水戸黄門御一行の顔ハメも30年以上前からありますね。リニューアルしているのでしょうか?

これも使った事無いので、また次回w


「好文茶屋」のすぐ脇を見ると、

黄門様の銅像があります。
結構大きいです。
目線の先は水戸駅か?それとも水戸城跡か?

これだけ立派な像を建てられるほど偉大な方なんだと実感しますね。

ちなみに水戸駅の北口にも黄門様の銅像があります。


「千波湖」は他にも釣りをされる方もいますし、スワンボートに乗る事も出来ます。中学生の時は写生会にも利用しました。

偕楽園に来たついでに千波湖もセットで散策して頂くと水戸の良さが伝わるのでオススメします!


そこから水戸駅方面へ歩きます。

ここは「桜川」です。

両岸に並んでいるのは桜の木です。今はやはり緑が多くなっていますが、満開の時期は圧巻の華やかさです。

私は今まで見てきた桜の中で、ここから見る桜が一番好きですね!


「水戸駅」に到着しました。


こちらは水戸駅の南口です。
略して「エキナン」です。

水戸の人は当たり前のようにエキナンと言いますので覚えておいて損はないでしょう!

納豆の記念碑もあります。水戸のお土産に藁に入った納豆を贈ると喜ばれますね。


しかし私は納豆が苦手です。
「えっ?水戸の人なのに?」と言われる事がありますが、苦手なものは苦手ですw


今回の散歩日記は以上です。

晴れていれば湖や川に空の青が映し出されて、さらに綺麗な写真をお届け出来るはずでした。

なのでそれはみなさんが水戸の旅の時に確かめてもらえたら嬉しいです!

たまにはのんびり歩いてみましょう!
それではまた!

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