#8 裸足で歩く
ゼロからはじめた手書く詩人 #8
ジョージア語とバスク語での手書きの詩人です。これが8作目の詩。両言語の知識がゼロからはじめています。翻訳サイトがあれば、言語に壁はありません。テクノロジーを使ってささっと翻訳。翻訳の出来具合が気にはなるけど、判断できないから気にしてもしょうがない。翻訳サイトを信じます。
書いて、書いて、書く。書いて、書いて、書く。とにかく書く。
ペン先が紙を擦ると、視覚、触覚、聴覚などを経由して同期して、脳の中の孫の手が脳みそを擦る。
文字の手書きは楽しい。裸足で歩くのは楽しい。
裸足は楽しい
暑い、ジメジメする、大粒の疎な雨が降ってきた、
靴の中が汗と雨で不快、足の裏がふやけている。
裸足で歩きたい。
靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、裸足になってみた。
開放感よりも、恐怖心が大きかった。一歩一歩に大胆さがなくなる。地面がこんなに固かったとは。いや私の足の裏がこんなに柔らかかったとは。でも裸足は楽しい。
詩の紹介
日常の中で、ふと立ち止まる瞬間に意識を向けたことはありますか?
今回の詩「裸足で歩く」は、そんな日常の一瞬に焦点を当てた作品です。地面の感触、風の音、ゆっくりと歩くことで時間が切り裂かれるような感覚を描き、影だけが昨日にとどまるという不思議な視点を持っています。皆さんが普段感じることのない一瞬を、繊細に描き出しました。
詩を通じて、「今この瞬間」に意識を戻し、足元を感じてみませんか?
「裸足で歩く」を通じて、普段とは異なる視点から世界を見つめてみるきっかけにしていただけたらと思います。
日本語と英語
ジョージア語
英語をジョージア語に翻訳。google翻訳。
こんな感じに練習しています。
そして清書。
バスク語
画像
今回も画像はChatGPTに作ってもらいました。
ではまた次の詩でお会いしましょう。