【企画まとめ】BAKAMONOなど【2018年】
2018年、僕は社会福祉士の資格を取るために名古屋へ旅立ちます。
そのため4月以降は、僕以外のBAKAMONOに関わってきた人たちがリレー形式でBAKAMONO会議や企画を行いました。
それでは2018年もどうぞお楽しみください。
【第1弾 あなたの知らない修行僧の世界】
内 容 2018年1月実施(通算第12弾)
自分の知らない世界の話を聞くのは楽しいです。例えば修行僧の生活とか。僕の友人である和尚さんに依頼し、1時間ぐらい修行中の世界についてお話ししてもらいました。BAKAMONOはお堅い集まりではないので、資料の準備と信仰は僕が行い、当日参加者からの質問に答えながら進めていくといった形式で行いました。とてもいい友人で「そんなこと言っていいんか!?」的な発言も飛び出しとても好評でした。頼んでもないのに和尚さんの格好できてくれました。
成 果:めちゃくちゃ好評でした。
興味なかった人も興味わいたらしいです。
【第2弾 大学生向け地域づくり講座】
内 容 2018年1月実施(通算第13弾)※BAKAMONOとは別で個人的に実施
僕はまちづくり法人の事務局をしていることもあり、当時は「どうすれば大学生が自ら地域に出かけたくなるか?」を結構深刻に考えていました。
そこで、地域の楽しさについて俺が直接プレゼンするしかない!と思い立ち、大学の地域活性化センター的なところに直接連絡し、あれこれ相談させていただき行った企画です。
SNSで呼びかけたり、当日大学生に直接チラシ配ったり(死ぬほど無視されました)して宣伝して、来てくれた人たちには地元産の特製ジュースを振る舞おうと自腹で用意しました。しかし
参加者は0人でした
たまたま近くにいた大学1年生みたいな女の子に声かけたら、話聞いてくれたのが救いでした。大学の職員さんにも励まされました。ありがとうございました。皆さん「お話し楽しかった」って言ってくれました。
成 果:いろんな意味で吹っ切れた。
自分の考えの押し付けじゃ誰も振り向いてくれないことを実感。
【第3弾 BAKAMONO SWEETS MEETING】
内 容 2018年2月実施(通算第14弾)
この頃から、BAKAMONOに来る人が固定化してきており、どうすればもっと交流を増やせるのかと頭を悩ませていました。特に女性の参加者が少ないことから、女性の好きな「恋バナ」「甘いもの」をテーマにした企画をやろと思い立ち実施しました。女性の初めての参加者もきてくれ、恋愛トークバラエティみたいな感覚で皆さん楽しんでくれました。
この日、喜んでもらうために会議室を風船いっぱいにしてファンタジーな世界観を演出しよう!と思ったのですが、ただ歩きにくいだけでした。
成 果:やっぱり自分の好きな分野の企画には参加してくれるんだなと実感
女性は女性の誘いには乗ってくれやすい。
このイベントを最後に、僕は地元を離れました。
これから紹介するのは、僕がいない時にリレー形式で開催された企画や、BAKAMONOの出会いから派生した様々な企画です。僕はほとんどの企画に関わっていませんが、せっかくですのでご紹介させてください。※BAKAMONOの名前はご自由にお使いくださいと皆さんに伝えてから僕は名古屋に旅立ちました。
【BAKAMONO×コモンビート ミュージカル体験会】
内 容
BAKAMONO会議によくこられていた方の中にミュージカルを主催する方がいました。仲間集めをしている最中ということでコラボして実施したそうです。この後、順調に仲間が集まりミュージカルは県内でも有数の大きいホールで行われ大成功で幕を閉じたそうです。すごい人だった。。
【藤里町ゲーム大会】
内 容
2016年に実施した大画面でゲームがしたい!と言い出した方が、隣町の藤里町でゲーム大会を開催しました。参加は無料で、学校以外の子どもたち遊び場を作ることが目的だったそうです。裏テーマは秋田からeスポーツ選手を排出するとかなんとか・・・。一人混じっている大人は、この大会で大人気なく優勝した当時の地域おこし協力隊の方です。行動力ありアイディアありでBAKAMONO諸々大変お世話になりました。
この藤里町ゲーム大会は、この後第10回くらいまで実施し、新聞に取材され、地元町民祭でもブースを設け、小学生VSおじいちゃんの熱戦オセロ対決を実現させるなど大躍進しました。
主催、企画した人本当にすごいです。
【BAKAMONO会議諸々】
月一回の定例会はリレー形式で開催されました。画像で紹介します。
それぞれ担当した人が違うので、個人の色が見えてとても素敵です。
自分のやりたいことやってる感がひしひし伝わってきます。
以上です。
2019年の頭だけちょっと出てしまいました。
この後僕は、社会福祉士の資格を無事に取得し地元に戻ってきます。
それでは次は2019年にお会いしましょう。
ありがとうございました。
信頼の量は、挑戦を共有した時間に比例する。