いっきゅう|企画作家
コラムのようなものや、その他。
生き方のヒントとかコツみたいな自論をまとめています。
挑戦をシェアするコミュニティBAKAMONOで行ったいろんな企画をまとめています。 99%補助金なし、参加費 無料〜500円で実施しています。
【経歴】〜18歳 秋田県在住。人より野生動物が多いような山奥で育つ 23歳 都内の大学卒業後。テレビ番組制作会社でADとして働く。 4ヶ月後。ADの仕事がしんどくなり退職。 地元の秋田に戻り、米運びのバイトを始める。 24歳 ・地元のまちづくり団体でボランティアを始める(のちに法人化)。 法人化後は事務局となる。 ・BAKAMONOという若者イベントコミュニティ?を始める。 24歳〜25歳 市役所で非正規職員(生活支援コーディネーター)
Ep.1 「昼飯食べるたびに吐いちゃうんだよね、おれ」 今から一年前くらい、都会の仕事を辞め、秋田に帰ってきた友人の言葉だ。 秋田に戻ってきたとはいえ新しい職場に慣れないストレスが原因なのだろう、苦笑いしながら私に話してくれた。 つい最近、その友人と帰りのコンビニで偶然にも再会した。 「あれから、どうよ。仕事は慣れた?」 「少しは慣れたよ。吐く量も減ったし」 まだ吐いてんのかよ。 都会で夢破れた若者が、ふるさとに戻って自分を取り戻す。 そんなストーリーをよく耳にするけ
正直な話、すごくイライラしていました。 地元のニュースでたびたびこんなニュースが流れます。 「コロナでイベントが縮小され・・・」 「祭りの中止が決定され・・・」 コロナの影響を受けて、一年が経つのに、地方の行事・イベントの多くが縮小か中止の2択を選んでいます。 コロナウィルスの影響を受けての中止or規模縮小は、人類VSウィルスという対決構図の中では人類が完全にウィルスに対して白旗をあげていると感じています。 「祭りの中止」「イベントの規模縮小」これが毎回ニュースで
「秋田県内でラジオレギュラー番組を持つ」 ことを目標に、YouTubeで不定期にオールナイトアキタというラジオを更新しています。コンセプトは「秋田の深夜をちょっとだけ楽しくする」です。 URL↓ https://youtu.be/ystd4qHdXQo 今までは、闇雲にやっていました。 更新不定期、サムネのばらつき、内容のばらつき、企画のばらつき。。。 などなどです。Twitterでゲリラ的に「感想を教えてください!」とメッセージを送ったり、知り合いや現場で働いている
秋田の若者の夜をちょっとだけ楽しくする をコンセプトに深夜ラジオをしています。 目標は 秋田県内でラジオレギュラー番組を持つこと 独学のため、皆さんからアドバイスをいただきながらもっと面白くしたいです!!!!!! ちょっとのことで構いません。 いいところ 悪いところ 改善点 教えていただけないでしょうか。。 よろしくお願い申し上げます。
最初にお伝えします。 この記事を読んでも、あなたの不安は解消されません。 でも、この記事を読んだ人のうち、何人かはきっと、不安とうまくお付き合い(むしろ仲良くなれるかも?)していくことができるはずです。 そしてこの考え方は、僕が生きてきた中で気づいたことの一つです。 今の世の中は不安だらけだ「今の仕事ずっと続けていけるのかな」 「明日の営業うまくいくかな」 「この地域でずっと暮らしていけるかな」 「ただ、なんとなく心が不安で落ち着かない」 新型コロナウィルスの
僕の自己紹介をYoutubeにあげた時のものです。
ラップの手法に、フリースタイルラップと言うものがある。 ラッパーが即興で韻を踏みながらラップをするという表現手法のひとつ。 その中でも、DJが流すビートに決められた時間内でラッパーが、ラッパーに対して即興でディスをかまし合い、自己顕示すると共にライブ会場や現場でプロップスを得る(ラッパーとして知名度を上げる・支持を得る)ことを目的にした戦いがMCバトルである。 (引用:山人音楽祭) 僕はMCバトルをみるのが好きです。音楽に合わせて即興でお互いの想いをぶつけ合うその姿は、手を
社会(特に田舎)でよく聞くネガティブな言葉を自分の言葉や他人の言葉のパンチラインで返そうと思います。 【夢とか挑戦とか語るな、恥ずかしい】 挑戦を恥ずかしいと思う自分を恥じろ 【出る杭は打たれるよ?】 鉄は叩かれるほどに強くなるらしいです。 【つまんな、スベってるよ】 あなたはスベることすらできないんですね 【どーせ無理】 やればわかる、やらなきゃ一生わからない 【所詮、一発屋だな】 一発でも上げられる方法知れました。 【お前は、まだ考えが甘いよ】 じゃあいつにな
初対面の人と仲良くなりたいけど、何から話していいかわからない。。今回はその悩みをちょっとでも解決できたらと思います。 社会福祉士の学校に通っていた時、講師の先生から「雑談力を磨け、これは必須なんだ」と言われました。 それは、「深刻な問題や悩みを抱えている相談者さんが少しでも話しやすくなるよう、心の距離を縮めるために必要だから」だそうです。 だから、僕もできる範囲で普段から楽しい雑談ができるように心がけています。 まずは、何から話していいかわからないよー!と言う方のため
facebookを見ていると、一度しか会ったことのないような人の更新ばかりで、本当に近況を知りたい人の情報は出てこないことが多いです。 SNSは便利なもので、友達申請してその人のプロフィールを見ただけで、その人の人柄がわかったような気になります。 交流会とかイベントとかに行って 「この人めっちゃ気があうジャーーーン!!!」と思ったら 「facebookやってますか?友達なりませんか?」と、いうのが僕の決まり文句です。 そして、facebookで友達になるのがゴールになっ
A 俺はここら一体の学校を縄張りとしている不良だ。 早速昨日も隣の二中の奴らをボコボコにしてきたばっかりだ。 今日もカツアゲをしようとカモがいないか探してるんだが・・・ どうやらいいカモが来たようだな。 おい!コラ!ちょっと待てや! (2人の肩があたるがBはそのまま通り抜ける) A いた!ちょっと待てって! B な、な、なんですか! A なんですかじゃねえよ、お前今肩あたっただろ B(首をかしげる) A さぁ〜 じゃねえよ お前今肩が当たったからにはそれなりの覚悟
むかしむかし、雪の降りしきる大みそかの晩。 みすぼらしい服を着たマッチ売りの少女が、寒さにふるえながら街ゆく人に声をかけていました。 少女「マッチは、いかが。マッチは、いかがですか。 誰か、マッチを買ってください」 でも、誰も立ち止まってくれません。 少女「お願い、一本でもいいんです。誰か、マッチを買ってください」 いくら声をかけても誰も買ってくれません。マッチの価格は一箱100円。 一本なら1円です。破格の安さにもかかわらず、誰も見向きもしません。 すると一台
過去に書いたのですが、さまざまな出会いと企画を生み出してきたBAKAMONOは挑戦をシェアするコミュニティへとアップデートしました。 田舎すぎて面白いことがない 若い人同士の出会いがない やりたいことがあっても仲間とお金がなくてできない そんな3ないを打破してきたBAKAMONOですが、これまで BAKAMONOは何か?と言われた時にうまく答えることができませんでした。BAKAMONOはイベント屋さんでもなければ、出会い系サークルでもありません。 BAKAMONOは 自