JPCオンラインショップeJPC

東京浅草にある打楽器専門店Japan Percussion Centerが運営するオンラインショップのシステム管理者もどきがかつてぼそぼそとつぶやいていたもののアーカイブ。← ただいま閉鎖に向け本体にもろもろ転載作業中 https://komakimusic.co.jp/

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最近の記事

徐々にですが、本note閉鎖に向けて作業始めてます。転載が完了した記事、あまりにもくだな過ぎて掲載の必要がないと判断した記事から順次削除していきます。 転載先はこちら https://komakimusic.co.jp/blogs/staffblog01

    • 新システムによるwebサイトの運用が始まり、サイト内にブログ機能が搭載された事により、この場で何やらゴソゴソ言う機会はどんどん減ってくるんだろうな。速報的なものはTwitterなどで十分だし、マニアックな内容はブログ機能のお世話になるだろうし、ということで閉鎖に向かいますwww

      • なぜ1の次が3だったのか。。。

        満を持して登場した、ラディック新スピードキング L203! 前のモデルの品番が、L201だったのになぜ203??? 素朴な疑問が湧いて出てきました(笑) ちょと調べたらすぐ答えがwww 「L202」というアイテムナンバーの製品がすでにありました! それがこれ ティンパニ チューニングキーのポーチ! 1の次が3だたのには、わけがちゃんとありました(笑) まあ、どうでも良いと言えばどうでもいい話なんですが、気になったものでwww

        • 昔からあるものがそのまま残っているとは限らない

          9/25はJohn Bonhamの命日に当たるということで、WEB上にはBONZOにまつわる様々な情報、記事が流れてきましたね。 ご多分に漏れず、私もこのスティック https://komakimusic.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=7902 とか、 このスネア https://komakimusic.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=1074 twitter

        • 徐々にですが、本note閉鎖に向けて作業始めてます。転載が完了した記事、あまりにもくだな過ぎて掲載の必要がないと判断した記事から順次削除していきます。 転載先はこちら https://komakimusic.co.jp/blogs/staffblog01

        • 新システムによるwebサイトの運用が始まり、サイト内にブログ機能が搭載された事により、この場で何やらゴソゴソ言う機会はどんどん減ってくるんだろうな。速報的なものはTwitterなどで十分だし、マニアックな内容はブログ機能のお世話になるだろうし、ということで閉鎖に向かいますwww

        • なぜ1の次が3だったのか。。。

        • 昔からあるものがそのまま残っているとは限らない

          でっかいのは良いけど要注意!

          先月、ドラムチューニングキーについて「でかいほうが扱いやすい」という話をさせていただきました。 この中でいくつか具体的にオススメ品を紹介させていただいたんですが、その中の一つ、ハイテンションキー(パワーキー)。 微妙で繊細なちから加減も確実に伝えることができるため、本当に重宝するんですが、一つだけ注意することが! ハイテンションキーというだけあって、長いグリップでめっちゃトルクかけられてしまうんです。 場合によっては必要以上に。。。。 これちょっと危険! 過度に締

          でっかいのは良いけど要注意!

          でっかいほうが扱いやすい(かも)

          ドラマーの必需品といえばチューニングキー。 その名の通り、各種ドラムのチューニングをするためのツール。 人によっては何種類も、何個も所有していることだろう。 スネアドラムを手に入れれば付属品として、 ペダルを手に入れれば付属品として、 はたまた、気に入った使い心地のモノと出逢えば単品で入手したりもする。 逆にスタジオやライブハウスに忘れてしまったりして、 気づいたら、手元に無くて困ったり。。。 ドラムセットやスネアドラム、ハードウェアの調整やセッティングには無くては

          でっかいほうが扱いやすい(かも)

          中の人おすすめスネアワイヤー!

          何やら突然SCIROPPEカスタムスネアワイヤーがオンラインショップで動きを見せ、ちょっと驚いた中の人ですw 普段と違うことが起こったら、絶対に何か原因があるはずと思い、探ってみたら、ドラマーの山本拓矢さんが超オススメとtwitterでつぶやいてくれてました(^^) ↑ ↑ ↑ 感謝感謝です。↑ ↑ ↑ 超ハンドメイドで常に品薄な感じのSCIROPPE(シロッペと読みます)、あっという間にオンラインショップ分の在庫がなくなり、もしかすると興味を持っていただけたにもかか

          中の人おすすめスネアワイヤー!

          LERNI 名前の意味なんてどうでもいいかもしれませんが、知っていたら知っていたで自慢できるかも(笑)

          かなりどうでもいい情報ですが(^_^;) モリダイラ楽器さんが2015年から取り扱いをはじめ、またたく間に人気ブランドに成長した国産スティックブランド「LERNI」 形状、バランスなどはもちろん、素材の質にまで徹底的にこだわった非常に素晴らしいスティックだと思います。 スタンダードなモデルはもちろんのこと、細かな仕様にまでこだわった数多くのアーティストモデルがラインナップされており、そのクオリティの高さと豊富なラインナップで、安定した人気を誇っています。 ここで気にな

          LERNI 名前の意味なんてどうでもいいかもしれませんが、知っていたら知っていたで自慢できるかも(笑)

          喜びの影に隠されていた違和感

          オリジナルから忠実に再現されたBONZOスティックが復刻するっていうニュースを目にして、狂喜乱舞したところまでは良かったんですが、実は新しいスティックの画像を見て、ちょっと違和感あったりしてたんです。 70年代の本物と形違うんじゃね??? 実物見たことあるわけじゃなく、写真でしかその存在知らないから、なんとも言えないんですが。。。 で、本物の写真がこれ! やっぱり、ショルダー部分から~チップの形状、全然違ってるよね! 違和感は嘘じゃなかった! 記憶に間違いは無かった

          喜びの影に隠されていた違和感

          ベニア板

          木製ドラムシェルの素材として最も一般的な形である合板。 薄くスライスされた木材を接着剤などであたかも1枚の板のように成形されているもの。 そう、「◯プライ」と称されるあれのことである。 日本ではベニア板とも呼ばれることが多いかもしれませんが、正しくはプライウッド! そして、ベニアというのはそもそも一枚板であり、突板(つきいた:薄く削いだ一枚板 / 希少価値の高い美しい木目の木材を紙のように加工したものなどを指す場合が多い=有り体に言っちゃうと化粧板)のことを指す言葉。

          ネームバリューや見た目ではなく、その物の本質の素晴らしさ、価値をわかった者が継承するのが良いに決まってる!

          その知らせは、昨年末頃に突然舞い込んできた。 あの、SlingerlandをDW社がGibson社から買収! それは、DW社の創業者、Don Lombardi氏の誕生パーティーの席でサプライズ的に発表されたようだ。 Don Lombardi氏の、Slingerlandブランドへの思い入れはかなり強いようで、過去にはまんまRadio KingだよねというスペックのBuddy Rich モデルのドラムキットをリリースしたこともあった。 (スネアドラムはしっかり単板シェルだっ

          ネームバリューや見た目ではなく、その物の本質の素晴らしさ、価値をわかった者が継承するのが良いに決まってる!

          今年もパーカッショニストのための強い味方が届きました!

          もう4年目突入です! 絆創膏の専業メーカー、日廣薬品株式会社の非公式キャラクター"ニッコーくん”とのお付き合い。 そして、今年もしっかり届いてます! プラチナバンのサンプル(^^) エスニックシティで絶賛配布中です!!! さて、プラチナバンがどんなものなのかはニッコーくんの説明を見ていただくとして なぜ、ニッコーくんとJPCが仲良しになったのか? それは、3年前のtwitter上での何気ないやり取りからでした。 詳しくは当時のfacebookページを御覧ください_ _

          今年もパーカッショニストのための強い味方が届きました!

          【豆知識】スティックの品番について

          世の中、たくさんのメーカーから、めっちゃたくさんのスティックが発売されています。 そんな中、メーカーにかかわらず、なんとなく決まった品番が付けられているモデルが複数あります。 そうです、もうお分かりの通り、5A、5B、7A、8D、3Sといった数字とアルファベットが並んだやつ。 でも、この品番って「何か決まりでもあるのかな?」なんて疑問に思ったことないですか? いったい品番の数字やアルファベットは何を意味しているのでしょうか? 冒頭にも書きましたが、世の中には、非常に多

          【豆知識】スティックの品番について

          画期的だと言われるスペックが、実は数十年前から存在していたなんてことはよくある話です(笑) ※画像は1980年のタマカタログより抜粋

          画期的だと言われるスペックが、実は数十年前から存在していたなんてことはよくある話です(笑) ※画像は1980年のタマカタログより抜粋

          ちゃんとしたモノをちゃんと使う

          リハーサルスタジオやライブハウスの常設シンバル。 特にクラッシュ・シンバル。。。 割れてしまったりすることも多いようで、 まあ、消耗品だと割りきってるところが多いのかと。。 で、必然的に 「丈夫なシンバル!」 を、選択基準の第一に考え、分厚いシンバルを選択しているところが多いのではないかと感じています。 分厚いシンバル......... 当然、鳴らしにくいわけです。 で、力いっぱい叩くことに。。 なので、割れます! なかなか上手なシンバルの叩き方が身につきません。

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          REMO 2種類のコーテッドエンペラー

          レモのコーテッドエンペラー。 ご存知の通り、「-00」「-JP」の2種類が存在している。 そして、ついでにVintageタイプも含めれば3種類ということになる。 「-00」と「-JP」の違いは、ベースフィルムの違い(クリアとスムースホワイト)であるという事実認識は、十分に浸透したように思う。 (フィルム違いはアンバサダー、ディプロマットでも同じ) しかし、意外と知られていない事実が隠されているのだ。 2ply(2枚フィルム構造)はすべてのモデルで共通の仕様なのだが、実

          REMO 2種類のコーテッドエンペラー