でっかいのは良いけど要注意!
先月、ドラムチューニングキーについて「でかいほうが扱いやすい」という話をさせていただきました。
この中でいくつか具体的にオススメ品を紹介させていただいたんですが、その中の一つ、ハイテンションキー(パワーキー)。
微妙で繊細なちから加減も確実に伝えることができるため、本当に重宝するんですが、一つだけ注意することが!
ハイテンションキーというだけあって、長いグリップでめっちゃトルクかけられてしまうんです。
場合によっては必要以上に。。。。
これちょっと危険!
過度に締めすぎると、楽器やハードウェアに負担かかって壊してしまいかねないんです。
ここが注意点!
で、
このハイテンションキーの市販品、よく見ると2種類存在してることに気づきます。
上がパール製で、下がヤマハ製
グリップの付け根部分が丸棒のままか、平たくなっているかの違い。
この違い、めちゃ重要!
オススメは平部分ありバージョン!
画像をご覧いただければおわかりかと思いますが、この平らな部分が、普通のチューニングキーと同じぐらいのサイズになってるんです!
ここ大事!
ハーテンションキーでありながら、普通のキーのちからのかけ具合も何も考えずにできるといううわけです!
ドラムシティオススメのパワーキーも平部分ありバージョンです!
細かいことですが、フールプルーフ的意味合いもあって、断然こちらをおすすめします!
よろしければぜひ一度お試しください。
https://komakimusic.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=5717