【モテすぎ注意】恋愛が進展する会話術や定番の話題!話せないときは○○になろう!
タイトルにある『話せない時は○○になろう!』の○○とは何か?
それは、『聞き上手』になろう!です!
好きな人と話せる話題がない?
好きな人を前にすると「何を話せばよいか分からない」という人は多いものです。まだ十分に仲を深めていないときには、つまらない話題を振ってがっかりされたくないという思いもあるでしょう。
好きな人との会話が途切れにくく、お互いに楽しめるおすすめの話題を三つ紹介します。
趣味や好きなこと
まずは、お互いの趣味の話や好きな食べ物、今興味を持っているものなどを話題にしてみましょう。
2人の間の共通の趣味が見つかれば盛り上がり、意外性のある姿にギャップを発見すればうれしくなります。ネガティブな方向に転びにくいため、自然と楽しいムードで会話を続けやすいでしょう。
相手が話しているときには、相づちを打ったり質問をしたりして、会話をつなげてゆくのがポイントです。
相手の好きなことについて知ることは、今後の2人の中を急接近させるために有効です。趣味や好きな食べ物を口実にデートのおさそいをするなど、会話から関係を発展させられたらベストです。
2人でおでかけしたい場所
ある程度の人間関係ができている間柄であれば、2人でこれから行ってみたい場所について話題にするとよいでしょう。
新しくオープンした店や、相手の趣味に関係する場所、2人の好きな料理が食べられる店など、ジャンルは幅広くあります。
特に、カフェやレストランの話題をするのであれば、さくっとランチデートのおさそいにつなげることも可能です。
相手が2人きりでのおでかけに乗り気でなければ、もう少し仲良くなってからの方がよいでしょう。
共通の知り合いもさそって複数人でおでかけするなど、ワンクッション置くことをおすすめします。
過去について
子どものころや学生時代の思い出話などは、懐かしさからつい話が盛り上がります。同年代であれば当時流行ったものに共感でき、逆に歳の差があれば、お互いの経験の違いに新鮮さを感じられるでしょう。
さらに、本人がどんな子ども時代を送ってきたのか、どんな思い出があるのかを聞くことができれば、2人の距離はより一層近くなります。相手に興味を持ち、理解しようとする姿勢は好印象です。
ただし、人の過去にはデリケートなものもあります。何でも深く掘り下げて聞き出すことはよくありません。特に、元カレ・元カノの話は避けた方が無難でしょう。
過去の話の中でも、楽しかった思い出や成功体験などを聞くと喜ばれます。
恋愛話は2人の距離を近づける?
お互いに好感を持っている場合は、恋愛話をすることでさらに異性として意識するようになるでしょう。
恋愛話をすることでなぜ2人の距離が近づくのか、その理由について解説します。好きな人と話すときに「もう一歩踏み込みたい」と思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
恋愛観を知ることで理解が深まる
恋愛話をすることで、お互いの恋愛観を理解し合うことができます。
好きな人のタイプや憧れるデート、理想的な恋人関係など、価値観を知ることでお互いの相性を確認できることはもちろん、今後どのようにアピールすれば相手がなびくかも見えてくるのです。
好きなタイプについて話題になったときに、過去の恋愛話の流れになることがあります。
どんな人と付き合ったか、何が理由で別れたかという話は、今の相手の恋愛観や傾向が分かるため貴重ですが、聞かれた相手次第ではよい気がしないこともあるでしょう。
恋愛話はあくまで相手が話したい話題であるか、逆に自分に興味を持ってくれているかを観察して話題にするかどうか判断しましょう。
自然な流れで好意を伝えやすい
恋愛話をしていると、今の恋愛事情や好きなタイプについて話す流れになることが多くあります。会話の流れの中で、自分が相手に好意を抱いていることをさりげなく伝えるチャンスです。
恋人の有無を聞いてフリーだという答えが返ってきたら、「立候補しようかな」と言って相手の反応を見たり、タイプについて話題になれば「あなたのような人がタイプ」だと言って自然に好意を伝えたりと、いろいろなアプローチができるでしょう。
普段であればなかなか言えない言葉も、恋愛話によって雰囲気づくりができていればスムーズに口にできます。
相手に好意を持たれる話し方も
好きな人と話をするなら、少しでも好感を持たれる話し方をしてよい印象を残したいと考えるものです。人に好かれるためには、話の内容だけでなく会話のコツをきちんとおさえておく必要があります。
相手に好意を持たれるためのポイントを三つに絞りました。話をする際にはぜひ心がけてみましょう。
否定ばかりせず共感する
自分と相手との間に異なる意見が出てきたとき、どのような態度をとるかで相手の印象は大きく変わってきます。
たとえ意見が違ったとしても、相手の意見を頭ごなしに否定するのはよくありません。相手から好意を持たれるためには、まず共感し肯定することが大切です。
「そういう意見もあるよね」という柔軟な姿勢を持つことで、相手は心地よさを感じてくれるでしょう。その上で、自分の意見もさりげなく伝えることがポイントです。
感情表現を豊かに
会話中の感情表現が豊かな人は好かれやすい傾向があります。好きな人と話しているときには常に笑顔を浮かべ、会話が楽しいときにはオーバーすぎるくらいリアクションをとってみましょう。
相手が大きく反応してくれるほど、話している本人は気分がよくなります。自分の話に興味を持ち、心から楽しんでくれていると分かれば「また話したいな」と感じ、2人の関係の発展も期待できます。
会話をするときには、普段から表情や声のトーン、相づちなどを気にかけてみましょう。
聞き上手になる
聞き上手な人は男子・女子関係なく人気者です。自分の話ばかりせず、相手を立てて話を盛り上げられれば相手は喜びます。
会話中の相づちはもちろん、会話中に絶妙なタイミングで質問を交えていくことも聞き上手の特徴です。相手の話に興味を持っているということをアピールしましょう。
聞き上手になることは、話下手な人にこそ必要であり、自分が緊張して喋れないぶん、相手にしっかり話してもらえるのです。
直接対面しての会話だけでなく、LINEでも聞き上手になることができます。相手の話をしっかり聞き、驚いたことや感動したことは素直に言葉にしましょう。
付き合ってからもたくさん話をしよう
正式に恋人同士になった後も、こまめに会話を続けることが大切です。付き合う前と同様、相手のことをよく知り理解しようとする姿勢は持ち続けましょう。
付き合ってからの会話の中で、気を付けておきたいポイントについて解説します。
不満があるならきちんと話し合いを
恋人同士になったからこそ、お互いの不満に対しては話し合いで解決する姿勢が大切です。
遠慮して言いたいことを溜め込みすぎるとストレスになり、ふいに感情が高まったときに相手を傷つける発言をしてしまうこともあります。
お互いの意識のずれが小さいうちにコツコツと話し合いを積み重ねましょう。
感情的にならないことが大事
話し合いをするときには、ただイライラをぶつけるだけではなく、目的や期待することをはっきり言葉にしましょう。
あくまで改善案を2人で考えるという姿勢が大切です。感情的になってしまうと、話し合いではなくただのケンカになってしまいます。
どうしても冷静に会話ができそうになければ、無理して続けようとせず一度会話をストップしましょう。しばらく顔を見ずに離れて過ごしたり、同棲中であれば一方がカフェなど別の場所に移動したりすることをおすすめします。
まとめ
好きな人との仲を深めるため、会話は必要不可欠です。話す内容や話し方に工夫をすれば、相手に好印象を持ってもらえるでしょう。
付き合う前段階であれば、相手を理解し、自分の好感度を上げる会話を心がけましょう。付き合ってからの会話は、信頼関係の構築が大切です。
聞き上手を目指し、好きな人とよい関係を築くことを目指しましょう。
関連記事↓↓↓