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中小企業診断士実務補習 第3クール準備期間①

15日コースという名の45日コースに申し込んだ私。このコースを修了した人は業界で一目を置かれるという「虎の穴コース」

「一日でも休んだら、振り出しに戻る」という過酷なレース。

昨日第2クールが終了し、ぶっ倒れるのを避けるため、本日は有休。

ただし、第3クールの準備期間はすでに始まっている。

人口2万弱の小さいな町のホームセンター。その町にはすでに大手2社が進出している。(利益出るのか?)

我々の会場から片道1時間、汽車に揺られる。こっちは7人だから、先方がきてくれないかな?

「交通費×7人を謝礼で渡せばよくね?」サイボーグは、忌憚のない意見を述べます。

でも気が付いた。これは大企業の論理(第2クールのクライアントが言っていた組織風土の違い)。

現場を見ないとわからないこともある。効率を重視すると見失うものがある。

現地に行かないと、頭でっかちの診断になってしまう。というメッセージか?

そこまで配慮された研修システムなのか~。

多分違う。絶対違う。たまたま。

行き当たりばったりだもの。改善案を提案したくなっちゃう。


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