水戸周辺を歩く〜水戸駅編
宿泊したホテルが水戸駅「北口」だったので、北口周辺を歩きました。歩いた日が元日だったので、人もまばらで、開いてる店もほとんどなく閑散としています。
そんな人のほとんどいない中、大通りと一本入った裏通りを中心に歩きました。
大通り(中心街)
徳川斉昭
最初の印象は「この人誰?」でした。私たちが思い浮かべる「水戸」藩の藩主と言えば、水戸黄門(徳川光圀)であったり、最後の将軍の「慶喜」ですが、地元の人たちは違うようです。
彼は、教育では「弘道館」、文化面では 「借楽園」を作るなど、精力的に活躍していたようです。
近くで見ると整った顔をされています。こんなことを言うと失礼かもしれませんが「イケメン」です。おモテになったのではないでしょうか。
京成百貨店
「京成百貨店」を見た最初の印象は、「大きい」でした。Brand+で調べてみると、店舗面積 県内「7位」/ 店舗数 県内 「3位」で、どちらもベスト10に入っています。「大きい」と思ったのは、間違ってなかったようです。
その数多い店舗の中に、有名な「ルイ・ヴィトン」があります。
ルイ・ヴィトン
ルイ・ヴィトンのショーケースです。全く価値が分かっていません。サングラスはカッコイイデザインだなぁと思いました。
通りの向こうは何年後かに新しい「水戸市民会館」が出来ます。旧い「市民会館」は「東日本大震災」で被災したそうです。こんなところにも「震災」の影響があったんですねぇ。初めて知りました。
YOCICOTAN(よしこたん)
「アップルパイ」の専門店は見たことなかったので、開いていたら是非入りたかったお店。次回の機会があれば訪れたいと思います。どれも美味しそうでした。
コロナ禍で大変そうですが、頑張って欲しいです。
その他(不明)
この「ゲル」良いなぁと思って、思わず見惚れてました。今の飛沫を飛ばさない情勢にも合っていそうで、しかもオシャレです。
裏通り
BENZ 103喫茶富
「純喫茶」自体なかなか見かけなくなりました。ちなみに コロナの影響で一度閉店して、オーナーさんが変わっています。(記事 参照)
昔ながらの喫茶店とこの建物は残っていて欲しいです。ちなみに隣、少し戸が開いてるように見えますが、この中にベンツがあるようです。
風俗街
「喫茶 富」の前の道を駅方向に進むと、風俗街になりました。この感じは埼玉県の大宮の風俗街に似てました。大宮も住宅街を進むと風俗街に変わります。
住宅街の通り沿いにあるからか閑散とした感じがあり、「立ちんぼ」みたいな人は見かけませんでした。
割烹いづみ
少し進むと 「割烹いづみ」です。ここまで来ると水戸駅はすぐです。
ここまで、読んで下さって、ほんとうにありがとうございます。茨城編はもう少し続きます。では、また。
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