人が見ている世界は様々
この記事の写真を見ていて、ふっと思い出ました。
何年か前の北海道です。雪は降り続き、警報は何かしら出ていた記憶があります。
道には雪が積もり、歩くのが大変な状況でした。とはいえ、北海道に住んでいる地元の方は慣れているのか普通に通勤している姿を見かけました。
地上は、雪が降り積もっている中、高層ビルに登って街の姿を撮りました。
実は、私高所恐怖症で 高い所の撮影は「恐怖」と 「工夫」を織り交ぜ戦いながらになります。
とはいえ、境界がない様に見える「渋谷スカイの展望台」は絶対登りません。(あえて無理するなら、四つん這いで進むことになります。)
写真を通した景色は、「構図」や 「(写真の)設定」で変わりますが、
人の目を通した景色もきっと一人一人違って見えているんでしょう。
ということで同じ高層ビルから撮った街の姿です。
暮れるにはまだ早い
モノクロの世界
金色に輝く世界
暖かい光の下で家族を待つ
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