ヒロシマの有る国で
8月6日。
きちんと残しておきたい
記憶を言葉にしてみます。
小学校の低学年の頃
6月になると決まって修学旅行に行く
6年生が歌う曲がかっこいいなと思って
少しあこがれていたのを覚えています。
歌詞の意味とかはわかっていなかったと思いますが
なぜか6年生が一生懸命歌うのです。
「ヒロシマの有る国で」
視聴覚教室で見た戦争のアニメを見た日
怖くて、怖くて
ママと一緒に手をつないで寝たのを
鮮明に思い出します。
一緒にいられる、健康でいられるって
なんて幸せなんだろうと。
あこがれた6年になり、同じ歌を歌い
原爆ドームに修学旅行に。
子どもながらにも感じる
見えない何かが、
私の背中を押している気がした。
きっとみんなこの力に触れて
かっこよく見えていたのだなと。
この歌詞の中にもあるように
私たちができる事は
「灯る戦の火種をけすこと」だけ。
今でも全部の歌詞を
何も見ないで歌えるのです。
つい忘れがちな「平和」を
毎年感じる日であってほしいなと。
もう二度と、戦争が起きませんように。
子どもたちが幸せでありますようにと願うばかり。
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