自分を変えたい!人が、フォローすべきnote界で最もブラボーな男の正体
「note界で一番ブラボーな人、知ってる??」
この問いかけだけで、読者のほとんどの方は想像がつくだろう。
そう、note界で最もブラボーな男。
ブラボー先生
本日は、ブラボー先生の処女作、
『“今の倍ほめてけば、きっと子どもはのびのび育つ”という本書の要約のような仮説と、ブラボーな5つのキーワード』
を、紹介しちゃうよ!!
と、その前に実はこれ1000人フォローワーカウントダウン企画で寄稿依頼されていたのですが、
もう、達成しとる!!笑
「ごめんないさい。ブラボー先生、叱らないで。」
大丈夫。ブラボー先生は叱らない。
だって、2倍褒めてくれるから!笑
なんなら、スラムダンク綾南の“福田吉兆”に今すぐなりたい気分だ。
ふるふる。。
「先生。。もっと、褒めてくれ。。」
「サポートなんて要らない、ただただコメントで熱く褒めてくれ。」
というわけで、読者の皆で“ブラボー先生”の熱いコメントに期待しよう!
それでは、フォローワー1000人突破記念!
ブラボー先生の『倍ほめ』を大紹介。
本日もいってみよー(パクリ笑)
■子育てに悩む、あなた。
「ウチの子の成績が、伸びない。」
そんな時、あなたならどうする??
入塾、転塾、家庭教師。
いろんな選択肢が頭に浮かぶだろう。ブラボー先生のおススメは、
Brave(勇気)を持ち、親も軸足を定めること。
先生は、転塾理由が塾ではなく子ども自身にある場合は、転塾を断ることもあるらしい。
あくまで主役は、こどもであること。
そのことを親であるあなたは、忘れてはいけない。
さて、入塾して一か月後のテスト。
お子さんも塾の自習室で、自分で勉強するようになってきた。親としての期待は、当然高まる。
「きっと、成績は伸びているはず。」
しかし、テストの結果は70点。
その時に、
「なんでこんな問題もできないの??」
そんな禅問答を子どもに問いかけてないだろうか。ブラボー先生、2つめのキーワードは、
Respect(尊敬):こどもたちを尊重しよう。
親であるあなたがかけるべき言葉は、
「ブラボー!入塾してから自分で勉強できるようになっているから、復習したら点数が伸びそうね!!」
である。
親であるあなたの使命は、子どもを
やる気にさせる前に、その気にさせること。だからこそ、
Achievement(達成):スモールステップの成功体験を繰り返す。
英単語、歴史人物、年号、苦痛でしかない暗記。
「単語500語覚える!!」
ではなく、
「毎日5語覚える!!」
そんなスモールステップを、逐一親として見守りなりながら、子どもの毎日の達成を、「倍ほめ」して、その気にさせよう。
そして、そのまま本書を読み続けてあなたは気づく。
B:Brave(勇気)
R:Respect(尊敬)
A:Achievement(達成)
V:Variety(バラエティ)
O:Optimism(楽観主義)
つなげたら、“Bravo”!!
「よし、私もブラボー先生のBravo流子育てで、子どもと関わろう!!」
ブラボー先生、ありがとう!!
本当に、素晴らしい教育指南本!
と、思われた方。
全然、わかってねぇ。
この本は、教育指南本・教科書、じゃない。
僕がブラボー先生の代わりに禅問答を、投げかけよう。
「なぜ、あなたは自分のお子さんを褒めないんですか??」
本書のBRAVO流子育てを読んだからといって、
「あなたは、明日からBRAVO流子育てを実践できますか??」
なぜ、ブラボー先生は倍褒めできるのか、
そして、なぜあなたは倍褒めができないのか。
そこを理解するのが、本書の本筋だ。
■禅問答の答えは、コラムにある。
なぜ、あなたは自分のこどもを褒めないのか。
本Noteを読み進める前に、目を閉じて考え欲しい。自分なりの答えを導いたら、続きへ。
それはね、、、、
あなたが、自分自身を褒めてないから。
あなたは、最近誰かに褒められたことがあるだろうか。きっと、多くはないはずだ。
僕だって思い出そうとしても、なかなか思い浮かばない。
毎朝、家族のために早く起きてお弁当作って、3食作って、お掃除したって、
誰も、あなたを褒めてくれはしない。
それが、大人の現実。
大人になればなるほど、年を重ねれば重ねるほど、あなたを褒めてくれる人はいなくなる。
それが、人の運命。というもの。
だからこそ、あなたは自分で自分のことを褒めないといけない。
自分のことも褒められないのに、どうやってこどもや他人のことを褒められるのか。
では、なぜブラボー先生は、こどもたちのことを褒められるのか。
全部コラムに答えが、ある。
身長が低く運動神経がないのにアメフト部に入部し、最後までやり切った話。
留学で言葉が全く通じない中、なんとかディプロマ(卒業証明書)を取得した話。
鏡の前で自分の肉体を見て以降、飲酒を断ち切った話。
何よりも、同期の飲み会で禁酒を告白したコラムは、胸を打つ。
実は、先生自身がいっちばん努力してるんです。
そして、先生自身今もNOTEを通じて、一歩一歩成長している自分を実感している。と、僕は思う。
自分を認められる、褒められるようになる。
その努力があるからこそ、BRAVO流こどもの育て方が成立する。
B:Brave(勇気)
R:Respect(尊敬)
A:Achievement(達成)
V:Variety(バラエティ)
O:Optimism(楽観主義)
BRAVOは、あなたの子どもたちへの関わり方じゃない。
BRAVOは、あなたのあなたに対する関わり方だ。
こどもは、親を映す鏡。
僕は、実は数年前お子さんをお持ちのシングルマザーの方とかなり長い間付き合っていた。
最終的に、お互いの理由で別れてしまったのだけど、僕はこどもとも仲良くしていた。
こどもは、母親のことを本当に良く見ていたし、尊敬していたと思う。
毎朝早く起きて、こどものために食事や家事を全力でやり、その上仕事にも精を出す。
仕事で帰るのが遅くなることが何度もあったが、こどもが泣きわめくのを僕は見たことがない。
それは、こどもが母親の努力、頑張りを見ていたからだと思う。
だからこそ、
最初の一歩BRAVE(勇気)が一番大事。
さぁ、今日、この瞬間。勇気をもって変わりましょう。お父さん、お母さんが。(by ブラボー先生)
それが、本書の本筋だ。
■まとめ
本日は、NOTE界でもっともブラボーな男。ブラボー先生の、『倍ほめ』をご紹介しました。
本書のテーマ“BRAVO”は、
あなたの子どもたちへの関わり方じゃない、
あなたのあなたに対する関わり方だ。
それが、僕が最も伝えたいこと。
それは、本書のコラムを読み、ブラボー先生のNOTEを読めばバンバン伝わってくる。
親であるあなたも、そして将来の僕も。
変わり続けること、努力を続けることを、怖れるべきじゃない。
「最近、こどものこと褒めてないかも。」
そう感じる方は、
「最近、自分のこと褒めてるかな。」
こう自分に問いかけよう。
そして、自分のこと褒めていないと思うなら、ブラボー先生をフォローしよう。
きっと、温かいコメントを残してくれるはずだ。
あなたには、ブラボー先生みたいに大きなことは成し遂げられない??
だったら、おススメはBRAVOの逆読みだ。
O:前向きに
V:いろんなことを試しながら、
A:あなたなりの小さな成功を、
R:あなた自身が認め、尊敬しながら、
B:勇気をもって、踏み出そう。
大丈夫、きっとあなたも変われる。
だって、noteにはいつだってブラボー先生がいるんだから。
ではでは、本日はここまでです。
また、明日のnoteでお逢いしましょう。
P.S ブラボー先生の本書は、他にもnote界の著名メンバーが紹介しているので、ぜひ読んでみてください。改めて、人の解釈、伝え方というのは、人の数だけあるもんだと書くことの楽しさを感じました。先生、ありがとう!
ちなみに、この本は十分教育の指南書です!笑