KEN@マレーシア親子留学を目指して前進中。

会社員として米国駐在から日本に戻り、子供の教育に関して色々と考えさせられた結果、家族揃ってマレーシアへの教育移住を目指すことにしました。私の教育観やマレーシアへの移住について発信します。

KEN@マレーシア親子留学を目指して前進中。

会社員として米国駐在から日本に戻り、子供の教育に関して色々と考えさせられた結果、家族揃ってマレーシアへの教育移住を目指すことにしました。私の教育観やマレーシアへの移住について発信します。

マガジン

  • 独自教育論

    3本

    2児の子育てに勤しみながら感じた独自の教育論を綴ります。

  • 海外へ飛び出す大人向けの役立ち情報

    1本

    親子留学や海外赴任などで初めて海外に住んでみる方の不安を解消する情報をお届けします。

  • マレーシア移住への道

    1本

    マレーシアに実際に移住するまでの私の考えを記録していきます。

記事一覧

英語プレスクールへの通園を検討する2歳から5歳の子供を持つ海外駐在員ご家庭への提言

【駐在員の永遠のテーマ】日本人学校or現地校orインターナショナルスクール

¥450

【初めて海外に住む母親必見】 親子留学で生き抜く英語力の身に着け方

¥980

マレーシアへの道~自己紹介に代えて~

努力できる遺伝子

私の趣味は何を隠そうYoutube視聴なわけですが、インターネットが発達した現代では、本当に面白いコンテンツを無料で発信してくれる方がたくさんいて、ものすごい時代になったものだと感心させられます。 Youtuberと言ってよいのかどうかはわかりませんが、私が好きなYoutuberに岡田斗司夫という人物がおります。 その界隈ではオタキングとして崇め奉られ、要するにオタクの世界の神として君臨されている方です。 この岡田斗司夫氏は、本も書きますし、動画も出しますし、確かニコ生で

英語プレスクールへの通園を検討する2歳から5歳の子供を持つ海外駐在員ご家庭への提言

こんにちは、KENです。 今日は、米国の別の会社に勤める日本人の友人とディナーでした。 そこで、彼はローカルのプレスクールに子供を通わせているのですが、あまりに多くの子供が日本人幼稚園に転園するというので、そのことを記事にしたいと思います。 1.せっかくの海外駐在なんだから、当然子供はローカル幼稚園でしょ私の友人は、現在米国駐在3年目で2歳と5歳の子供をプレスクールに通わせているということでした。 そこは、比較的日本人が多く住む地域のプレスクールでありながら、わりと良心的

【駐在員の永遠のテーマ】日本人学校or現地校orインターナショナルスクール

今回は、海外駐在員の永遠のテーマである、子供の通う学校をどうするか問題について考察してみたいと思います。 海外駐在員にとって、最も悩ましい問題の1つは子女の学校選びであると断定して差し支えないでしょう。 海外駐在員は会社の辞令によって突然海外への赴任を余儀なくされ、それに伴い家族も帯同する場合には、多少早めの内示が出ることが多いとはいえ、バタバタと出国していくことになるため、目の前の手続きに忙殺され、最も重要な問題である子供の学校選びについて検討する時間がないことが多々ある

¥450

【初めて海外に住む母親必見】 親子留学で生き抜く英語力の身に着け方

こんにちは、KENです。 子供の幸せを願う親の気持ちは、古今東西時代を問わず常に同じだと思います。しかしながら、子供たちを取り巻く環境は時代によって変わっていくことは、賢明なお父様・お母様であれば既にお気づきのことと思います。 朝日新聞デジタルの連載で、「私が日本を出た理由」という連載があります。 私は普段、朝日新聞の記事は全く読みませんが、たまたまこちらの記事が目に留まり、一か月の無料購読をして一気読みしてしまいました。 有料記事ですので、ここでの引用は控えますが、登場

¥980

日本の公立小学校を選ぶ

こんにちは、KENです。 今回は日本の小学校を「選ぶ」という観点で記事を書いてみたいと思います。 1.小学校を選ぶ?小学校を選ぶと聞くと違和感がある方も多いかもしれません。 私立小学校を受験するのであればともかく、公立小学校は当然ながら多くの場合、通学区が設定されており、越境入学が許可されていない限りは基本的には自宅の近くから通える指定の公立小学校に通うことが前提となるからです。 しかし、逆に考えれば、住居の問題さえクリアすることができれば、定員に問題がない限りは、基本的

プロフィール

1. 自己紹介 米国東部在住、金融機関勤務。 マレーシアへの家族そろっての移住を目指して準備中。 2児の父。 ド田舎公立小学校卒、政令指定都市公立中学校卒、その隣の公立高校卒、東京の某私立大卒。 大学での英語関連の成績は、すべて可(秀・優・良・可・不可の5段階)、GPA2.8で米国のMBAに学部の成績が必要だと知ったときにとは時すでに遅し。 おかあちゃんが、大学在籍時に「海外留学でもしたら?」と勧めてくれたのに、これからは翻訳機もあるし、AIがあるからそんなことしなくて大

固定された記事

マレーシアへの道~自己紹介に代えて~

初めまして、KENと申します。 簡単なプロフィールはこちらにも記載しましたが、もう少し詳細に書いてみたいと思います。 2023年8月現在、米国で金融機関に勤務しており、妻と共に2人の男児の子育てに勤しんでいます。 子供はそれぞれ6歳(日本では小学一年生相当)と3歳(来年幼稚園の年少相当)の男の子で、上の子は現地校ではなく日本人学校に通学しています。 米国はやはり日本人の駐在が多く、ニーズがあるということもあるのか、日本人学校での教育が非常に素晴らしく、日本と比べて少人