カラダにとても良い希少な麦茶
● 紫もち麦とは
自然豊かな大分県国東市で栽培されたもちもちプチプチ食感のむらさきもち麦。食物繊維が白米の約30倍とも言われている今話題のスーパーフードです。また一般的なもち麦は白色をしていますが本商品は紫色をした貴重な「紫もち麦」。紫色をした外皮の中には鉄分や、ブルーベリーなどにも多く含まれているアントシアニンが含まれています。
● 抗酸化作用で生活習慣病の予防効果にも期待!
麦茶に抗酸化作用があることもわかっています。細胞を傷つけて、がんや脳卒中、動脈硬化、心筋梗塞など、さまざまな病気をもたらす要因とされるのが「活性酸素」です。抗酸化作用とは、この活性酸素を抑制する働きのことです。抗酸化作用がある成分として知られているのが「ポリフェノール」で、ブルーベリーに含まれるアントシアニンや、お茶のカテキン、大豆のイソフラボンなどはよく知られています。麦茶には、「カテコール」や「ゲンチシン酸」などのポリフェノールが含まれていて、ほかのポリフェノール同様、活性酸素を抑制して、健康をサポートしてくれます。
● 香ばしい麦茶が血液をサラサラに〜
夏の水分補給に欠かせない麦茶は、単にのどを潤すだけではなく、血流を改善してくれます。というのも、麦茶の香ばしい香りの成分である「アルキルピラジン」に、血液サラサラ効果があるためです。これは、麦茶とミネラルウォーターを飲んだ後の人間の血液の状態を調べる試験によって実証されました。試験によると、ミネラルウォーターでは飲む前後でとくに血液に変化は見られませんでしたが、麦茶を飲むと血液の流れはよくなり、その効果は60分後まで続いたのです。汗をかく夏場は体内の水分が減少し、血がドロドロになって血栓(血のかたまり)ができやすくなることから、脳梗塞の発症が増える時期です。脳梗塞だけでなく熱中症予防のためにもこまめな水分補給が大切です。血液サラサラ効果に加え、ノンカフェインで利尿作用のない麦茶は夏場の水分補給に特におすすめです。
※イノシトール紫もち麦茶パウダーは、米糠から抽出したイノシトールに、紫もち麦茶のパウダーをミックスした商品です。