![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99819581/rectangle_large_type_2_7578fe64c314fdbd9e1f22079a9ada57.png?width=1200)
Photo by
lively_ruff712
辛くても、春を探しに出かけてみる。
冬の終わりは、どんな状況であっても気分が上がるものであってほしい。
そう思って、春を探しに行く。それは、いつもの散歩道、通勤や通学で通る道に咲く花を探しに行くだけでもいいと思う。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99334088/picture_pc_7c0309334912de545d16a53c73ac9442.jpg?width=1200)
特別に桜や梅を探しに行くのではなく、小さなタンポポや、紫のオオイヌノフグリやつくしを探すだけでもいい。
それだけでも、自分が取り残された気分にならないなら。
季節の変わり目、みんな新しい場所に移動したり、卒業したり、そんな嬉しい出来事が多い中、取り残されたと思っている人たちだってたくさんいるのだ。
どんな状況でも、変わらず春の花や草は毎年繰り返し咲き、そして枯れる。
それは変わらず続いていることとも捉えられるし、一部分を見れば、春になり温かくなり、変わっていくと見えるのだ。
そうだった。去年のわたしも、この時期の春の訪れを楽しんでいたんだった。
https://note.com/ebooodomonic2/n/n70c85b2ee983
ぼちぼちだけど、noteを続けて2年経つ。
前のわたしより、文章は上達しているのかな。
いいなと思ったら応援しよう!
![はむむ🐹](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110097494/profile_7cde9be009453554c2aed7cdb2e30474.png?width=600&crop=1:1,smart)