辛くても、春を探しに出かけてみる。
冬の終わりは、どんな状況であっても気分が上がるものであってほしい。
そう思って、春を探しに行く。それは、いつもの散歩道、通勤や通学で通る道に咲く花を探しに行くだけでもいいと思う。
特別に桜や梅を探しに行くのではなく、小さなタンポポや、紫のオオイヌノフグリやつくしを探すだけでもいい。
それだけでも、自分が取り残された気分にならないなら。
季節の変わり目、みんな新しい場所に移動したり、卒業したり、そんな嬉しい出来事が多い中、取り残されたと思っている人たちだってたくさんいるのだ。
どんな状況でも、変わらず春の花や草は毎年繰り返し咲き、そして枯れる。
それは変わらず続いていることとも捉えられるし、一部分を見れば、春になり温かくなり、変わっていくと見えるのだ。
そうだった。去年のわたしも、この時期の春の訪れを楽しんでいたんだった。
https://note.com/ebooodomonic2/n/n70c85b2ee983
ぼちぼちだけど、noteを続けて2年経つ。
前のわたしより、文章は上達しているのかな。
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