はむむ🐹
Twitterで話し切れなかったものの延長線。エッセイに近いもの
今までのコンテストに挑戦したもののまとめです。
わたしが聞いてきた音楽についての紹介と、思い出の記事をまとめたものです。 ※一部アマゾンアソシエイトを使用している箇所もあります。
ちょっと役に立つ内容や、お気に入りのものをまとめたものです。
初めまして。Twitterからご存じのかたは、改めましてですね。 はむむと申します。 わたしはいま、「ユウコの独学」というブログを書いています。 こちらの「ユウコの独学」というブログには、わたしは今まで勉強してきた資格の勉強方法や、シングルマザーとしての生活を発信しています。 「ユウコの独学」のごあいさつ記事は、わたしそのもののことを書いていますので、詳しいプロフィールはこちらからでも読むことができます。 ここから抜粋したものとなりますが、 ・離婚後10年。 ・中
みかんが止まらない。 みかんを食べる手が止まらない。 子供の頃から、みかんをよく食べる家族だった。 亡くなったわたしのおばあちゃんが元気だった子どもの頃は、みかんも家で作ってた農家だったから、毎年箱でみかんが家に送られてきて、一日に何個も食べていた。わたしの母もみかんが好きで、みかんの内側の白いかわを剥くのもきれいだった。 家にいればかならずあったみかんが、いつの間にか自分で買うようになり、自分で管理するようになった。 ほんの少し前までみかんに関しては貴族並だったのに、あ
わたしの住んでいる町の西側には山がある。 わたしは、毎日学校へ通うときは自分の家から西方向に学校があるので、登校時は山を背景にした学校に向かって歩くことになる。 山を背景にした学校。いつも同じ景色。 それが染みついているので、子供のわたしはあの山の向こうが世界の果てではないかとふと思う時がある。 いや、自分の住んでいる地域はきちんと分かってる。 あの山の向こうに小さな街があり、そこに従妹が住んでいて、その先には海がある。ここまでは親に連れられて知っているから分かる。 海の
9月に入って、まだ1回も書かないで数日過ぎてしまった。これくらいの予定が入っていたくらいが心も安定するはず、と思っている。 思えば先月は宝くじを定期的に買うぞ!と思っていて、毎回地域宝くじを1~2枚買っていた。100円~200円分を一粒万倍日や寅の日を気にして、縁起のいい日に買っていたのだけれど、9月に入ってから縁起のいい日を調べることも忘れて、今日ふと宝くじ売り場の前を通った時にああ~先月は、と気づいた。そんな日々を過ごしています。 さて、人の気持ちを考える人、考えない人
一昨日の出来事。 恥ずかしいことに、スーパーでお金を出す時に手持ちのお金が足りない…というピンチにあった。 買おうとするもの減らして貰おうと思ったけれど、ちょうど、お守り代わりに持っていた銭洗いのお金があったので、そのお金を使って支払いをした。 銭洗いを行ったお金はお守りとして取っておくべきと思っていたので、ずっと家においていた。それが最近になって、ふと銭洗いのお金について調べて見たら、銭洗いをしたお金はなるべく早く使ったほうがいいということを知ったのだった。 わたしは
この歳になって、テレビでスポーツ中継を観ることが好きになってきた。 子どもの頃は、バラエティ番組や学校で噂になっているドラマなどが好きで観ていたが、たまに父親が野球やサッカー中継を観ることがあり、その時間テレビが観られなくなったり、延長されてその後に放送される予定の観たいドラマが遅くなり寝る時間が迫って観られなくなったり、あまりスポーツ中継を好き好んで観る子どもではなかった。 そんな、アニメでもよく見かける普通の子どもによくありがちな子供時代をすごしたのだが、それが大人にな
先日、Twitterで「ヤングケアラー」のことが話題に上がっていた。 どういういきさつかというと、どうやらこんな話から話題が出てきたのが原因だった。 妻を亡くして娘ひとりで育ててきたお父さん、娘は父親の為に毎日料理をつくり、父親の身の回りの世話をしてきた。 やがて娘は大人になり結婚するのだが、娘は病気で亡くなる前のお母さんと、「お父さんのこと頼んだよ。」と約束したので、まるでお父さんを自分の夫のように結婚するまで家事などをやってきたそうだ。 結婚式で娘から父への手紙の中で、
雨なんて止まなくてもいい。 そう思うのは、自分がうつと認めたくないのに自分の気持ちを話したら、「それは軽いうつかもしれない」と言われたからだ。 過去にわたしは、自分の近い人がわたしの影響で適応障害になったと、散々嫌がらせを受けたことがある。だからなおさら自分がうつと認めたくなかった。 そのことについては、このnoteを始めた初期に書いたことがある。 どうしてわたしが他人から「それは軽いうつの状態だよ」と言われたのかというと、少し先の未来や、予定を作る余裕がないと話したこ
中学生の3年間不登校だった娘が高校に進学し、3ヶ月近く経った。 週に2日の登校だけど、登校日にはなるべくお弁当を作るようにしている。 中学生の頃もわたしが仕事へ持って行く為にお弁当を作っていた。だから朝の負担はそんなに変わらないのだけれども、中学生の頃の娘は、よくお弁当のおかずを捨てていたことがあった。 日中家で一人で食べるお弁当だ。わたしは毎回同じおかずであることもよくないと思い、お弁当の作り置きおかずなどスマホで検索していろいろ調理してきた。 しかし娘にとっては同じ野菜
朝出勤前にこの未完成でまだ救われていない作品を読んでしまうなんて、わたしも相当疲れてるな~と感じています。 恋愛小説を書きたいという思いで創作大賞の作品を読んでいて、今までで一番続きがどうなるのか気になりますね。 暴力も原因の一つで離婚したわたしにとっては、主人公の紡希のようなマゾな性癖なんてもう勘弁して!無理!と思ってしまうのですが、会えない間に自分の体についたミミズバレを愛おしく感じている気持ちは、愛する人から貰ったものを身につけていて幸せな感覚と似たようなものだと思う
アジサイはどこにでもあるし、庭に植えようと思えば植えられるし、道端でも見かける花だ。 けれど、わざわざたくさんのアジサイが咲いている神社やお寺、公園などに足を運んで同じ花を見に行こうとする。そんな人たちも多くいるだろう。 日曜日、わたしは最終面接まで進んだ会社の不合格通知を受けて、とても暗い気持ちだった。 気分を変えないと、3週間前に訪れた神社へジョギングに行き、結果を報告しようと思った。 3週間前にも同じアジサイが咲いていた。あの時は神社には他のお客さんもいて、お参りし
父が、毎朝コーヒーを淹れてくれる。 それは父がわたしが子供の頃からしている習慣で、毎朝の自分の楽しみでしていることで、ついでだからと母やわたしの分も考えてドリップしてくれる。 どこのコーヒーがおいしいというこだわりはそんなに強くはないけれど、長年、毎朝豆から挽くので、リビングにはコーヒーのいい香りが充満している。わたしはその空間が好きで、今でも実家から離れて暮らしていても、豆を挽いて、その香りを充満させている。 わたしが父の淹れるコーヒーを飲み始めたのは小学6年生からだっ
娘が中学校を卒業し通信制高校へ入学したことで、わたしは「不登校の親」というグループからとりあえず外れたことになる。だけど、教育を受けさせる義務の中にいる親たちは毎年いるし、その中で突然わが子が不登校になったということで悩んでいる人もたくさんいる。またそれはこれからも続いていくだろうと思う。 今になって思うことは、親として一番苦しいのはやはり、だんだんと子どもが学校に行かなくなり、欠席の日数が増えていく時期。毎日欠席の電話や連絡をしなければならない時期、子どもにとっても親にと
英語で「SCRAP」という単語があるけれど、この意味を辞書でひくと、「切れ端、小片、断片、少し、わずか、(新聞・書き物などの)切り抜き、スクラップ、くず、廃物、がらくた」という訳が出てくる。※weblio調べ この「くず、廃物、がらくた」という言葉を取り上げてみると、連想するのは鉄くずなどが山となっているごみ置き場のイメージ。使えるものなんてなくて、後でまた見返そうなんて気にもならない。 ただ、「(新聞・書き物)などの切り抜き」という意味では、「SCRAP」は持ち主にとっ
過去のわたしは、他人のブログやyoutubeで紹介されているおすすめの自己啓発本をなんとなく読んでいました。 それは、沢山読んでいる人が立派に見えたし、自分もこうなりたいと思っていたから。 けれどもいくらおすすめの自己啓発本をたくさん読んだからって、何も変わるわけではないし、自分が苦しくなっていくのです。この苦しさは何なんでしょう。何も変わらず、時が過ぎていく感じ。 結論を言うまでが長すぎる自己啓発本は、果たして役に立つのか? わたしが自己啓発本を読んで序盤に苦しくなる
赤ちゃんや幼少期の子育てにはたくさんの悩み事がつきもので、何かしらSNSで質問すれば、たくさんの答えが返ってくるものだ。 先日、チャイルドシートに載せた赤ちゃんがどうしても泣いてしまうというという質問に、たくさんのアドバイスが寄せられていた。 わたしだって何かアドバイスしたい!と思ったのだけど、そのまま見過ごした。 というのも、この赤ちゃんや幼少期のころの子育てというのは経験している人はたくさんいるということを知っているから。 子育ての方法は人それぞれで、必ずしも「こう