同じ船に乗りその船を漕ぎ続けること
会社を船に例える人は多いです。乗る船を決めて方向を示し、漕ぐ人を集めて、適材適所に漕ぐ場所を決めるのがリーダーの役割。リーダーに力量があれば波を乗り越えて、大海を渡りきり港に早く効率よく着くことができます。
息を合わせタイミングよく漕がないと前に進みません。
漕ぎての体力や技も必要。
大きな船を漕ぐにはたくさんの漕ぎてが必要。
漕ぎての力量を見極めて配置します。
漕ぎ続けるためには休みも大切。
左右差があると真っ直ぐ前に行きません。
誰かがサボっていたら、他の人に負担になります。
後ろに漕ぐ人がいたら船が制御不能になります。
ルールを守らない人がいたら沈んでしまうんです。
自分の乗っている船を好きになり、仲間を信じながら楽しみながら工夫してスキルをあげられると良いですね。荒れた海を渡りきり生き残って行くためにには同じ方向を向いて漕ぐ仲間が必要なんです。
船の漕ぎ手に向かない人がいます。会社に優しくされてこなかった人は、会社や組織に懐疑的であり周りと距離があり、自分がされてこなかったから人にも優しくしません。漕ぎ方が分からないだけでなく、どんな船にも馴染めないんです。
仕事は思いやりそのもの。できれば20代から周りの先輩から愛されて漕ぎ方を教えてもらってください。同じ船に乗る仲間にリスペクトできない組織で働かないようにしてくださいね。周りから、この人と同じ船に乗りたいと思われることが成功。船に乗って海に出ているイメージにすると、企業経営がわかりやすくなると思います。船を漕ぎながら変化の時代を楽しんでください。
よろしければサポートお願いします。サポートは全て寄附に使わせて頂きますね。