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夏の菜園:92歳じいちゃんのこぼれ話

朝の菜園からおはようございます。
noterさんの中にも、家庭菜園を楽しんでいるかたが沢山いらっしゃいます。どちら様も今が収穫のたけなわで、手塩に掛けた夏野菜をおいしく召し上がっている頃ではないでしょうか。

我が家の菜園は、92歳のじいちゃんが一人で運営しています。
農家の生まれだったので、昔は農業で生計を立てていましたが、今は庭先に畳6枚ほどの畑を作って、季節の野菜を育てています。



次々と実をつけるキュウリ  浅漬けにして毎日いただく



カボチャの雌花  ちいさいカボチャはうまく受粉していないと、落ちてしまう



プチトマトも、じいちゃんが作るとプチじゃなくなる



足元にはスイカの実  敷きワラは知り合いの農家さんからもらってくる



陽光を浴びるナスの花 今年はナスが不作でうまく実が育たない



「オレの畑じゃ!」  今はスイカとカボチャが幅をきかせているが
青じそも使途多彩で、手前の南天の葉は料理の飾りに重宝
 


うちのじいちゃんは、92歳ながらおかげ様で病気も無く足腰達者で、特に夏は元気に畑の世話をしています。
こんなふうに歳をとれたら、長生きも愉しいものだなぁと思います。


そんなじいちゃんの半生を綴りました。
この季節に是非読んでいただきたいと思ったものです🌸🍃


🌟おまけ🌟
今朝の東の空  タイトルは「ペルセウス流星は撮れなかったけど」

じいちゃんの柿の木の背景に、いつもよりたくさんの星たち


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