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#1 好きに生きたらいいんだよ。だって「君の人生」なんだから
今回紹介する言葉は、「好きに生きたらいいんだよ。だって『君の人生』なんだから」という言葉です。
これはジョン・レノン(ミュージシャン)さんの言葉!
私は、人の目や世間の考え方をすごく考える性格をしています。
これやりたいけど、どう思われるかな…失敗するかな…、こんな服を着たり、メイクがしたいけど、変わってるって思われないかな…
そんなことばかり考えて踏み込めないこともありましたが、この言葉に救われました!
色々考えるし、人の目も気になるかもしれないけど…
「自分の人生」なんです!自分の人生だから、自分の好きなように生きていいし、創っていいんです!
このように心から思えるようになり、すごく生きやすくなりました!この言葉に出会えたことに本当に感謝しています😌
この言葉を知って、自分ではなく、他の人の考え方や行動に対しての自分の考え方も改めるようになりました。恥ずかしながら、他の人の考え方や行動に対して「素敵」だと思えないこともありました。
本当に反省です…
でもこの言葉を知って、自分の人生に対してはもちろん、他の人の考え方や行動にも心から「素敵」だと思えるようになりました!
世間や他人の声ではなく自分の声を聞いて、自分の人生を自分らしく生きれる人が少しでも増えたら嬉しいです💐🤍
ここから先は、私の調べた範囲で、ジョン・レノンさんについて書いてみました。興味のある方は見ていただけると嬉しいです!
間違っているところがあるかもしれませんが、温かい目でご覧いただきたいです🙇♂️
間違っているところなど、気づいた方は、優しく教えていただけると嬉しいです🥲💦
ジョン・レノンの生い立ちと影響
1. 幼少期の孤独と家族の影響
ジョン・レノンは1940年、第二次世界大戦中のイギリス・リヴァプールで生まれました。幼少期は決して恵まれた環境ではなく、父親は彼が幼い頃に家を出て行き、母親のジュリアも様々な事情でジョンを育てることができませんでした。そのため、彼は母方の伯母ミミに育てられました。ミミ伯母は厳格でしたが、ジョンの音楽の才能を見守り、彼に愛情を注いでいました。
一方で、母ジュリアは自由奔放な性格で、ロックンロールを愛し、ジョンにバンジョーを教えました。しかし、彼が17歳のとき、ジュリアは交通事故で突然亡くなってしまいます。この出来事はジョンにとって大きな心の傷となり、生涯にわたって彼の考え方や音楽に影響を与えました。
2. 音楽を通じての自己表現
ジョンは10代の頃から音楽に没頭し、やがてポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンと出会い、後のビートルズの原型を作り上げます。彼は音楽を通じて自分の感情を表現し、社会の規範や既存の価値観にとらわれない生き方を模索していました。
ビートルズ時代のジョンは、反抗的でありながらも詩的な歌詞を書き、のちに「自由に生きること」「自分らしくいること」をテーマにした曲を多く生み出しました。特に、「Help!」や「Strawberry Fields Forever」といった楽曲では、彼の孤独やアイデンティティの模索が表れています。
3. ヨーコ・オノとの出会いと精神的な変化
1960年代後半、ジョンは日本人アーティストのオノ・ヨーコと出会います。ヨーコとの関係は、ジョンの人生観を大きく変えました。彼は「自分自身を生きることの大切さ」を改めて実感し、ビートルズを解散した後は、より個人的で平和を訴える活動に力を入れました。
彼の代表曲「Imagine」はまさにその思想を象徴するものです。「国も宗教もない世界で、みんなが自由に生きることができたら」と願うこの曲は、ジョンの「好きに生きたらいいんだよ」という考えを反映していると言えます。
「君の人生なんだから」という言葉の背景
ジョン・レノンさんは、生まれながらに自由な人生を歩んだわけではなく、多くの苦しみや葛藤を経験したからこそ、「自分の人生は自分で決めるべきだ」と強く考えるようになったのではないでしょうか。
家族の喪失、ビートルズの経験、ヨーコと愛の平和活動から、人生は一瞬一瞬が大切で他人の期待に縛られべきではない、成功しても満たされないことがあるからこそ自分の心に正直に生きることが大事、愛を最優先にし自分の信じる道を進むべきだ、と考えたのかなと私の勝手な憶測で思いました💭
こうした経験を経たからこそ、ジョン・レノンさんは「好きに生きたらいいんだよ」というメッセージを強く発信するようになったのかもしれません。
最後に
ジョン・レノンさんの「好きに生きたらいいんだよ。だって『君の人生』なんだから」という言葉には、彼自身の生い立ち、苦しみ、そして自由を求めた人生が詰まっていると思います。彼は他人にどう思われるかではなく、「自分自身を生きること」の大切さを音楽や言葉を通じて伝え続けました。
私は、この言葉に救われ、自分らしく生きるヒントを得られました。ジョン・レノンさんの苦悩は、私には計り知れないものですが、彼の素晴らしい音楽や、考え方、言葉に出会えてよかったです😌
このnoteは、私を救ってくれた経験や言葉、考え方を綴り、未来に残していく場所にしたいと考えています!そして、もし誰かが私のように、その言葉や考え方に救われることがあれば、すごく嬉しいです!
世の中がハッピーで溢れますように!✨