愛してると言えたなら
今までどんなことで君を
悲しませ続けてきたんだ
僕はやっと気がついたよ
君のこと僕が守っていた
そうじゃなく君がいつも
僕を見守っていてくれた
月と星が近づく夜更けに
君をあの海辺に誘ったね
見果てぬ夢を語る僕には
無口な君がつまらない女
そんなこと思ったんだよ
浮ついた春に君を忘れて
燃える夏に君に怒鳴って
淋しい秋風が二人遠ざけ
冬の窓の前で距離縮める
君のぬくもりそれだけが
欲しい物ではないんだよ
君の優しさだけが求める
ものじゃないんだ本当に
咲いては散り季節重ねる
そんな風に生きていける
見知らぬ花に僕たち二人
似ているんだきっとそう
二人には出会う訳がある
偶然だったならここから
必然に変えていけばいい
頼りなくって我儘な僕が
やっと見つけた君だから
一生寄り添っていきたい
二人には愛を知る権利が
きっとあると気がついた
君の瞳が曇る前気付けた
そのことに今夜感謝する
何に?愛に?神に?君に
陳腐な言葉と笑っていた
それでも僕には言葉しか
見つからないんだ君へと
愛しているそう言えたら
秋薔薇が通りを飾ってる
君が微笑んで花を見てる
僕の隣にいてくれる君に
何度でも言うよこれから
ずっと誓い続けよう僕は
愛しているずっと永遠に
【自己お題】
TM NETWORK
ELECTRIC PROPHETの歌詞を使って