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【図書館の本③】ホントに好き!オブザイヤー(その2)

こんばんは
司書業は冬休み、副業バイトに精だす
ねこもりふうみんです( •ω•ฅ)


やーーーっと、年内バイト納め!
明日から10連休です
٩( ᐛ )وヤッター‼︎


2024年に人にすすめまくった本があります!
ふうみんにすすめられて買ったよー、
という人、な、な、なんと10人超えてました。SNSじゃないですよ。リアルで。

それは

「ようこそ、ヒュナム洞書店へ」
ファン・ボルム 著

2024年本屋大賞 翻訳小説部門1位です。
これまた、すぐに欲しかったけど、予約待ちの日々をこえ、図書館で借りて読みました。
結果、、、やっぱり買いました!笑


税込2,640円はなかなかのお値段ですが、それを払っても手元に置いておきたい魅力がある本。
何やらつらい過去がありそうな店主ヨンジュが、書店はどんな姿であるべきか?と試行錯誤を繰り返し、徐々に書店につどってきた人々と暖かく穏やかなつながりを作り、ゆっくりと前にすすんでいくさまが、とても共感できて、心地よい時の流れに浸かることができます!
そう、心地よい本なんです。
ヨンジュや他の登場人物に寄り添って、一緒に癒される感じです。

まだ読んでないひとは、ぜひ、この年末年始のおともに迎えてあげてくださいね。
ぜったいおすすめ!!
(о´∀`о)

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