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ワクワク♡子どもの頃に欲しかったおもちゃを買う

おはようございます。 ゆかりえです。

誰もが子どもの頃に好きだったおもちゃやよく遊んだおもちゃがあると思います。
私にももちろんありました。

けれど好きだったけど、欲しかったけど買ってもらえなかったおもちゃもあって、
そういったおもちゃは、たいていが大人になっても変わらず好きで、
手に入れられなかった物に対しての執着と言うか未練と言うかがずっと心に残っているような気がします。

そんなおもちゃが、電車を走らせるプラレールとリカちゃん人形です。

プラレール上を走っている電車を見ると今でもワクワクします。
子ども達がプラレールが欲しいって言っていたら、すぐに買っていたでしょう。(笑)
親の心子知らず(?)で、3人の子ども達はまったく興味がなかったようで、誰ひとり欲しがった子はいませんでした。

「自分のためにプラレール買うのも、なんだかなぁ」
「プラレールは場所取るしなぁ」
などと心の声が欲しい気持ちを否定してきて結局購入はしませんでした。

するとびっくりした事に、孫がしっかりと私の好きなものを引き継いでくれました。隔世遺伝とでもいうのでしょうか。(笑)

車が好きな孫は、プラレールや電車にも興味があるようで、娘の夫のお母さんや友人からプラレールと電車をもらうと飽きることなく遊んでいるようです。

プラレールを繋ぐのはまだ難しいと言うので、大人が繋いでいますが、
「ここはこうして!」とか「これはここじゃない」とこだわりが強い孫で、プラレールを繋ぐだけで、疲労困憊です。

最近TVで紹介されていた模型店がとにかくすごかったので、早速娘と孫と3人で見に行って来ました!

本物そっくりに作られた街と道路と線路に電車や新幹線が動いていました。
貨物列車も企業名とか入っていて本物そっくりです。
夕方になると、ちゃんと電車にヘッドライトや車内にも灯りがともるんです。

孫もキラキラと目を輝かせ飽きる事なく、1時間以上は電車が走る様子を見ていました。
私も「すごいねぇ」「すごいねぇ」を連呼しながら電車が走る様子にワクワクしました。

私たちが行った場所は、広島市内にある『安芸山陽模型』さん。
半年前にオープンしたそうです。

今やっと、孫と一緒にプラレールで遊べるようになり、たまに山陽模型さんに行ってワクワクを楽しみたいと思っています。


そして、子どもの頃欲しかったおもちゃのもうひとつが『リカちゃん人形』です。
リカちゃんが発売を始めたのはちょうど私が6歳の頃。
当時は他の同じような人形に比べるとちょっとお高めでしたが、衝撃的可愛さがありましたよ。

私は子どもの頃、なぜか大人に遠慮して欲しいと言えませんでした。
我が子である女の子二人もそれほどリカちゃんに興味はないようで購入はしませんでした。

でももしかして、女の子の孫たちは5歳と6歳になるからリカちゃん好きかもしれないし、買っちゃえ〜😀
と言う訳で半分勢いで買っちゃいました。(笑)


夢にまで見たリカちゃん!
半世紀以上経ってやっと買えたリカちゃん!
手にすると、なんとも感慨深い。
その気持ちどおりの名前に惹かれ購入したのはこちらの『ゆめみるリカちゃんセット』です。

タカラトミーモールで写真を拝借

早速、LEGOで椅子を作り座らせてみました。めちゃめちゃ可愛い!!

リカちゃんの手足が動くのにびっくりしました。
1967(昭和42)年7月4日に発売開始されたリカちゃん。
どんどん進化していますね。


本日も読んでくださり、ありがとうございました。☘️

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