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「私」を生きる ー はたらく編

もともとこのnoteは1本目の記事を書くためだけに開設したので、続けるつもりはありませんでした。

でも、これからまだ色んなチャレンジが続いていくはずだし、既に自分の仕事に対する価値観だとか、生きていくうえで大切にしたいことなんかを説明するのが(色々ありすぎて)難しくなってきたので、自己紹介的noteを書いてみようと思います。多分長くなるから、まずは「その1」として。


プロフィール概要

・1979年9月生まれ 天秤座
・都内在住の埼玉県民
・趣味:寝ること、一人映画、一人カラオケ、読書など
・学歴:高卒(商業科)
・これまで経験した仕事:
①公務員、②バリスタ、③広報、④Webディレクター、⑤Web編集者、⑥SNSマーケター、⑦事業プロデューサー、⑧秘書、⑨コミュニティマネージャー、⑩ITコンサルタント

働くことは生きること

これは、篠原涼子さん主演の私が大好きなドラマ「ハケンの品格」の名ゼリフです。主人公 春子のように、求められるところで高時給で働ける人間になりたいな〜と思っていたから…というわけではないけれど、結果的に、春子みたいに生きています。(支えてくれている旦那さんに感謝。)

ほとんどの仕事は誰かの代わりに何かをしてあげる「代行」ですが、それ以外にもダイレクトに社会へ貢献する「働く」という行為は、社会の中で感謝の気持ちを循環させているのだと思っています。ありがとうの循環。
だから働くことは大好きだけど、そればかりに追われるのはイヤです。

「職業」という概念はムズカシイ

まだ序盤ですが、ここまで読んでくださった方の中には「それで、あなたは一番何がしたいの?」「本職は何なの?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
プロフィールに書いたとおり、色々なことをやってきたので。

ですが私は基本的に「こうじゃなきゃいけない」という考えに疑問を持ってしまうタイプなので、「職業」って決めなきゃダメなのかな。と思っています。
だって実際、「面白そうだな~と思ってやってみたらできた」ことや「頼まれたからやってみた」ことで新たな自分に出会えた経験も、数えきれないほどあったので。

可能性(ポテンシャル)なんて誰にも分からない

たとえば、Appleのティム・クック氏が称する「世界最高齢のアプリ開発者」として紹介された若宮正子さんは、58歳でパソコンに触れ、プログラミングを学び、81歳の時にシニア向けのスマホアプリを開発しました。
以降は講演や書籍執筆など幅広くご活躍されていますが、「面白そうと思うものに飛び込んでいったら、たまたまこうなった」という若宮さんのマインドが、私はとても好きです。

若宮さんは今でこそ有名人ですがそれは結果であって、もし今ほど有名になっていなかったとしても、きっとご本人は満足だったはず。
少なくとも私自身は、有名になりたいとは1ミリも思っていません。ただ、一般的な概念の中で「40代ならこうするべき」という生き方はしたくないと思っています。

ただ、豊かに生きたいだけ。

豊かさとは何か

急に哲学めいた話になってしまうけれど、私にとっての「豊かさ」は、自分の気持ちに正直に生きたいという、ただそれだけのことなのかもしれません。だから、今は「はたらく環境」にも変なこだわりがあったりします。

世間がどうだとか体裁とか一般論は、今の時代、必ずしもそれが正解とは限りません。

…というか、今は正解だったとしても、将来的には「正解」が変わっているかもしれないし、一度しかない自分の人生なのだから、常に自分の人生の主導権くらい、自分が握っていたいのです。

(そのせいで家族は迷惑しているかもしれないけど)

まとめ

そんなわけで、自分の20年後や30年後がどうなっているのか、いつもワクワクしています。元気があれば、なんでもできる!可能性は無限大。

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