J

頭の整頓用🍊

J

頭の整頓用🍊

最近の記事

愛媛・松山の未来のために、城山公園にサッカースタジアムができてほしいです

7月、松山市城山公園の第2期整備計画案が発表されていて、それに対する市民からの意見募集があった。想いのままに書いて送ってみた。 大学の卒論並に夜中まで必死に(募集締切前日に)書いたので、せっかくだしここでも発信。 まず、整備計画の内容はというと「江戸時代の門や土塀などを立体化」「堀之内地区を一望できる眺望地の整備」など。 (松山市HPより) …本当に必要でしょうか?? 武家屋敷などは道後公園にもあって似ているし… 綺麗に整備されるのはいいと思うけど、限られた予算の中

    • 素敵なミュージカルでした@坊っちゃん劇場

      子どもたちを見習って、自分も感想文。 先日、学校の校外学習で坊っちゃん劇場に行った。作品は「鬼の鎮魂歌(レクイエム)」。 これは本当に行けてよかった。 役者さん達を見て刺激を受けるのは、自分の仕事のサイクルと違うからこそだと思う。 教師の日々の仕事で、自分の力を100%出し切ったと思う日はほぼないけけれど、今回の役者さん達は、毎日の一期一会の講演で100%を出し切っていると思う。 やっぱりそういう「本気」の姿は刺激的。 坊っちゃん劇場で見た、小学生にも伝わる

      • 千葉ロッテのマーケティング・浦和レッズ宇賀神選手のオンラインセミナーで感じたこと

        4月に広告を見て申し込んだセミナーの感想をメモ。 【千葉ロッテマリーンズのマーケティングの話】 ・売上構成比でいうとBtoCが約50%を占めBtoBより多いが、事業利益比でいうとBtoBの方が50%を上回るという話は初耳 ・ロッテのような大企業で、過去にリーグ優勝しても経営が安定しなかったと聞いて、経営の難しさを改めて ・赤字脱却のために、集客・営業強化など、基本的なやるべきことを見直ししっかりやることで、ひとまず一定の成果が出たという話から、こういうことは経営規模や

        • 前校長先生の言葉

          前の校長先生の著書に記してある言葉などで心に残ったこと。 今まで出会った先生の中で、圧倒的に心にスッと入ってくる言葉や話が多かった。 ~~~~~ 「生きる力の一つには、見方を変えて考える力がある」 事実は変えられないけど、どう捉えるかはその人次第。 「高校3年間と小1から小3までの3年間は、同じ3年間でも全く違う。」 低学年の頃の先生のことなど、大人になったらほとんど覚えていないけど、実は生きていくために一番大切な根っこ作りを自分たちは背負っているという誇り。

        • 愛媛・松山の未来のために、城山公園にサッカースタジアムができてほしいです

        • 素敵なミュージカルでした@坊っちゃん劇場

        • 千葉ロッテのマーケティング・浦和レッズ宇賀神選手のオンラインセミナーで感じたこと

        • 前校長先生の言葉

          「教師の仕事は、サッカーの審判と似ている」

          前の校長先生がある大学の教授から聞いたこととして言っていた。   サッカーの試合の主役は選手。 しかし、ゲームの流れを作っているのは実は審判。危険な行為やルール違反には注意し、時には厳しく指導する。レッドカードを出す権限さえも持ち合わせている。黒子のようで、実はその采配によってゲームを創造している。 これを教室にあてはめると、主役は子どもで教師は審判になる。教師も同じで、教室で目立ちすぎてもいけないが、横に控えているだけでもいけない。微妙な場面では、止めるかそのまま続行さ

          「教師の仕事は、サッカーの審判と似ている」

          学校×地域×Jリーグ 「シャレン!」を通じてやってみたいこと

          いくつか前のnoteで書いたが、すごく共感しているシャレン!とは、社会連携の略で、単なるファン作りではなく、社会の中の課題解決のためにJリーグが関わる仕組みみたいなもの。   この社会連携は、長年応援してきた愛媛FCにも、働いている学校という場所にももっとあればいいのにとすごく思う。 社会的な課題という点で、自分の小学校教員(体育主任)という立場で考えてみたら、ひとまず3つが浮かんだ。 ①運動に親しむ機会と怪我 ②体育指導の専門性 ③体力テスト ①運動に親しむ機会と怪我

          学校×地域×Jリーグ 「シャレン!」を通じてやってみたいこと

          プロスポーツ選手から学んでみたい心の整え方

          2021年明治安田生命J2リーグが開幕して6試合が終了。 我が軍は、0勝2分4敗。最下位。 今年は4チームが降格する史上最大の正念場の年なので、辛い。 でも、信じるしかない。今できることは来週の初勝利を願うのみ。       とか書きながら、毎年こういう感じなので、気持ちはよくないけどメンタルは保てている。 愛媛FCの試合を見続けて21年が経つというのに、勝利を多く見た年は3~4年だけ。もっというと、Jリーグに昇格した2006年以降では、2015年の1回だけ。 愛

          プロスポーツ選手から学んでみたい心の整え方

          Jリーグの社会連携事業「シャレン!」を使って、子どもの可能性を広げたい

          子どもの可能性は無限。子どもは、意欲に火が付けばいくらでも伸びる。火を付けるには、何かきっかけや憧れが必要。   教員として、自分の力を発揮しながらやっていきたいことは何か。   それは、子どもたちが、スポーツのよさを感じるきっかけとなる火おこしをすること。 そして、そこに地域とのつながりという文脈を入れることが理想。   「生涯にわたって豊かなスポーツライフをおくる」 昔からよく聞く言葉だが、自分は、身近にいるアスリートに親しみをもてるきっかけがあれば、この理念に近づくこと

          Jリーグの社会連携事業「シャレン!」を使って、子どもの可能性を広げたい

          再生

          Jリーグがある暮らしの魅力を凝縮した最高にかっこいいFC東京のPV

          『LIFE with F.C.TOKYO〜FC東京がある日常を〜』 サッカーが好きな人だけじゃなくて、興味がない人にもぜひ見てほしい。Jリーグって楽しそう、行ってみたいと思わせる動画。都会的なセンス。かっこいい。さすが東京。 言葉選び、映像、音楽…伝える力の大切さを感じる。 そして、どのような過程を経てこの動画が完成したのか知りたいなぁなんて思いながら最近毎日のように見てる。 愛媛もいつかもっと魅力あるチームになって、こんな風景が日常になってほしいと思う。それが今の自分の夢。 でも夢はすぐには叶わない。一歩ずつ。 LIFE with EHIMEFC 愛媛FCがある日常の輪が広がれば素敵だなあ。。 そんな夢を膨らませている春休み。

          Jリーグがある暮らしの魅力を凝縮した最高にかっこいいFC東京のPV

          再生

          初めてのnote「愛媛にJリーグができれば、そこがディズニーランドになる」愛媛FCに関わる夢と現実とこれから。

          これは、愛媛FCで活躍し、2005年末にJFLで優勝し、Jリーグ昇格へ導いたレジェンド・友近さんの言葉。キャラクターがいて、グルメがあって、愉快な音楽が流れて、そこにいるだけで幸せな気持ちになれるディズニーランド。行く時は何日も前から楽しみで、みんなから羨ましがられ、家族みんなで楽しめるディズニーランド。愛媛でもそんな空間が楽しめるかもしれないと、Jリーグ昇格に向けて闘うクラブを応援しながら、本当にわくわくした。   愛媛FCがJ2に昇格して、今年で16年目。このクラブの規模

          初めてのnote「愛媛にJリーグができれば、そこがディズニーランドになる」愛媛FCに関わる夢と現実とこれから。