やっぱりやらないことを決めることは大切だよね
西日をうけると、「目が〜」と狼狽える次男をみるとムスカを思い出す高司です。
#まぶしいんだよね
さて、今日は「やっぱりやらないことを決めることは大切だよね」についてです。
結論はすでに題名通りですが、言語化していきます。
【▼広く浅くと狭く深く】
「自分ができることを狭く深めていき、呼ばれたところで頑張る。すると、地下の水脈で繋がっていく。」
自然現象に例えると話がすごくわかりやすいということも教えてもらいました。
#僕と話をしてくれる人は
#みんないい人
例えば、僕が教育には、経営学も心理学も脳科学も工学も…必要だ!
とか言い始めて、
全部に手を出した日には、どれも中途半端に終わってしまう気しかしません。
これこそが広く浅く状態。
広く浅い水溜りはすぐに蒸発してしまう。
そうではなく、
教育には、〇〇だ!と決めて深く学ぶ。
#〇〇はなんでもいいのかも
#自分がはまること
そしたら、そこから学んだことが派生して、結果として他の学にも繋がっていることに気付きます。
深く掘って、そこに溜まった水はすぐに蒸発しない。
なんなら水脈にあたれば、むしろ沸き続けてきます。
「僕じゃないと」
という場に呼ばれる自分になること。
そして、そこで行動していれば、世界は広がる。
そのためには、やっぱりやらないことを決めることが大切なんですよね。