話の順番
朝起きるとチョッパーみたいにドアから顔を出す次男に癒されてる高司です。
#毎朝人見知りしてるのかも
さて、今日は「話の順番」について考えていきます。
うちの長男の家に帰ってからの流れは
・帰って手を洗う
・お風呂にはいる
・保育園の準備をする
・遊ぶ→片付け
・ご飯を食べる
・遊ぶ、本を読む→片付け
・歯磨き→トイレ
・寝る
です。
帰ってからのご飯を食べるまでの道のりが遠いんです。
どこかしらで遊びや研究が始めるので、全然進みません。
#研究って
#素敵な表現
僕が怒ったところで変わらないのはわかってるのに怒ってしまいます。
【▼相手の関心に関心を持つ】
そんなある日、鴨頭さんのYouTubeでこんな内容がありました。
「自分の伝えたいことだけを伝えても相手には届かない。日常からどんな関係を築いているかが大切。関係を築くためには、自分の関心ではなく、相手の関心に関心を持つ。」
といった内容です。
僕の気持ちを直接伝える前に相手の関心に関心を持つことが大切なんです。
例えば、手を洗う前に遊んでるなら…
「早く手を洗って!」
ではなく、
何して遊んでるのー?
そっかー。楽しそうだね。
と話をした上で、手を洗う話をする。
この話をする順番を変えるだけで、ちょっと世界が変わりました。
話の順番をお仕事でも意識したいと思いまーす。
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