やり抜く
こんな暑い中、冬服のスーツをきて汗だくになってお出かけした高司です。
#久しぶりに着るとそうなるよね
さて、今日は「やり抜く」について考えていきます。
何かを始めようとした時に、自分でも気付かぬうちに手を抜いて、
「こんなもんでいいよね」
ってしてしまう時ありません?
#何を隠そう
#僕のことです
昨日の僕はまさにそれでした。
反省してます。
#反省は2秒でいい
#って堀江さんが言ってたよ
【▼意地】
恒例の西野さんのvoicyです。
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12680361877.html%3Fusqp%3Dmq331AQFKAGwASA%253D
西野さんは絵本を書き始め、11年売れなかった。
なんで続けてこれたのか?
に対して、『意地』とあります。
その道が正しいかは結果が出てみないとわからない。
昨日決めたことが一つあります。
『意地』でもやってみせます。
ここで言ってやらざるを得ない環境をつくります。
最後に『映画えんとつ町のプペル』、ブルーノの口上を載せさて頂きます。
えんとつ町は煙突だらけ。
そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。
黒い煙でモックモク。
朝から晩までモックモク。
えんとつ町に住む人は、黒い煙に閉じこめられて、青い空を知りやしない。
輝く星を知りやしない。
見上げることを捨てた町で、
一人の男が上を見た。
町を覆った黒い煙に、男が思いを馳せたのは、
酒場で出会ったお喋りモグラが、聞かせてくれた夢物語。
煙の向こうの世界の話。
光り輝く世界の話。
「ありやしない」と思ったが、
「まったく無い」とも言い切れない。
なぜなら、誰も行っていない。
答えは誰も持っていない。
それから男は日毎夜毎、
煙の向こうの世界の話を、
何度も何度も叫んだが、
馬鹿だ、馬鹿だ、と囃されて、
ホラ吹き者だ、と斬り捨てられた。
男が一体何をした?
男が誰を傷つけた?
そこに理由はありゃしない。
見上げることを捨てた町では、
「目立たぬように」の大合唱。
見上げることを捨てた町では、
夢を語れば笑われて、
行動すれば叩かれる。
黒い煙は町を飲み込み、一縷の光も許さない。
黒い煙は人を飲み込み、あらゆる勇気を認めない。
それでも男は声を上げ、
震える膝をひた隠し、
船に乗りこみ、海に出た。
暗くて恐い海に出た。
誰もいない海に出た。
誰もいない海に出た。
煙の向こうの世界の話。
光り輝く世界の話。
「ありやしない」と思ったが、
「まったく無い」とも言い切れない
なぜなら、誰も行っていない。
答えは誰も持っていない。
己の眼(まなこ)で見る前に、答えを出してなるものか。
煙に飲まれてなるものか。
気がつきゃ船底、穴ボコだらけ。
漕ぐ手を止めると沈んでしまう、浮くのがやっとのオンボロ船。
ずいぶん前から進んじゃいない。
ここで終わってなるものか。
ここで終わってなるものか。
ここで終わってなるものか。
男は勇気を振り絞り、積荷の紐を振りほどき、
「できない理由」を海に捨て、「言い訳・御託」を海に捨て、
ほんの僅かな食料と、たしかな覚悟だけを残し、
再び、波に立ち向かう。
男が向かうは、闇夜の向こうの、その向こう。
ただの一人で、ただひたすらに船を漕ぎ、
信じ、信じて、信じ抜き、
進んで進んで進んだ船は、
黒い煙を突き破り…
光の海に躍り出た。
なんと見事な景色だろう。
なんと眩い光だろう。
この抑えきれぬ胸の高鳴りを、果てしなく続く世界を、
感動を、
今まさに変わらんとする時代を、
この未来の産声を、
独り占めしてなるものか。
町の皆に伝えよう。
町の皆に伝えよう。
えんとつ町は煙突だらけ。
そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。
黒い煙でモックモク。
朝から晩までモックモク。
しかし、
えんとつ町の煙の上には、
青い空があったのだ。
輝く星があったのだ。
#学び合い #教育 #自己理解
#鴨頭嘉人 #西野亮廣 #西川純 #森田市郎
#映画えんとつ町のプペル
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