母にきく
おでこにたくさんのニキビができたので、おそらく思春期を迎えた高司です。
#大人になってできたものは
#吹き出物
さて、今日は「母にきく」について考えていきます。
2人の息子を授かってから、実家の両親にはさらにたくさん協力してもらっています。
僕は3人兄姉です。
#ケイシって読むんだって
急に僕が小さいころの母の趣味はなんだったんだろうと思いました。
そこで、母に聞いてみました。
【▼人を知る】
「父は朝6時に仕事に出て、帰ってくるのは9時ごろ。自分の時間なんてないわよ。一年に一回体調崩すか崩さないか。その時は父に休んでもらったの。当時はそんな子育てが当たり前だったわよ。自分のことを考える時間もなかったわよ。」
父も母も逗子が地元ではないので、両親には頼れない。そんな時は近所の家族にお願いをしていたとのこと。
当時の子育て環境はそれが当たり前。
自分の時間はない。
周り家族もそうだし、自分もそう。
この話を聞いて、周りの環境は大事だなと感じます。
自分はどうかな。
今の僕からは考えられない環境です。
もちろん父も大変だったんでしょうが、
3人の子育てを一人でしてきた母の偉大さ。
身に染みて感じます。
どうしてこんなことを書いているのかというと、
おばあちゃんが亡くなった日に
「おばあちゃんの話もっと聞きたかったな」
と強く感じました。
ということで、折に触れて家族の話を聞いていこうと思います。
#まとまりのない文章に
#なっちゃった