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結婚したり、子供がいたら、わからないことが絶対にある
最近noteでいろいろ本当そうだなぁって文章に出会っている。そのうちの一つの記事がこれ。
特にこの部分。
↓
結婚したり、子供がいる友人と話していた時に、とてつもなく違和感を抱いたことがあった。
それは彼女たちが「自分にも独身の時があったから、独身のあなたの気持ちはわかる」というような言葉を発した時だ。
例えば30歳の時に結婚した同い年の友人と、お互い40歳になった地点で話していたとする。その友人が独身で29歳だった時の自分と、現在40歳のわたしを重ね合わせて「あなたの気持ちがわかる」と言うのは大きな間違いだ。
そうなんですよーと本当に思う。
私も時々こういう話を耳にするとわかってもらってたまるかという気持ちになる。少し気分が悪くなる。別に文句を言いたいワケじゃない。ただ、違う!ということが言いたい。だから「わかるよ」と言われると
簡単に「わかるよ」って言うなよ、ボケ。
という気持ちになる。
人の気持ちはわからない。
私たちのアドラー心理学をベースにしたコーチングの世界でもいつもこの姿勢で目の前に人に関わる。人の気持ちはわからない。ただ、「わからないけど知りたいんだ」っていうそういうポジションで関わる。
結婚しているといろいろあるんだと思う。子供がいるといろいろあるんだと思う。そりゃそうだと思う。
でも、こっちも結婚せずに、子供も持たずに生きている。もちろん自分で選んできたこと。でも、これはこれでとてもパワーがいることで、これはこれで休む暇なんてない。(子供がいなくたって休む暇なんてない)誰も守ってくれないし、この歳まで1人で生きるということは生半可な精神力じゃない。
要は何が言いたいかと言うと、、
その人が生きている人生は
その人しかわからないということ。
そして、唯一変わらないことは
自分の幸せは自分で決めるし、自分で作るのだということ。
この文章この人生をひとりで強く生きていく女性に届けたいなってそんな思いで書いてみました。
あなたがあなたでいられるように。
私が私でいられるように。