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感情移入するマダミス"遠き明日への子守唄"(マーダーミステリー感想)
"遠き明日への子守唄"はAGATAさんにより制作された作品です。マーダーミステリーの中でも"イマーシブ・マーダーミステリー"と銘打ち一線を画しています。
今回は制作者のAGATAさんがGMをされる公演に参加することができました。没入してとても素敵な時間を過ごすことができました。
プレイ雑感すごく物語に入り込みやすいように作られている作品でした。
どのキャラクターも感情移入をしやすいようになっ
ウイルス蔓延る未来世界での出来事"荒廃のマリス"(マーダーミステリー感想)
「荒廃のマリス」。イバラユーギさんご制作の作品です。私がプレイした時はGMをパクチー長瀬さんで遊ばせていただきました。
プレイ雑感この作品は人類を滅びに導いたウイルス「マリス」が蔓延する世界をテーマにしたマーダーミステリーです。予告動画も格好良い。
この魅力的な世界観の中で繰り広げられるマーダーミステリー。
SF系の小説や映画とかだと特殊なキーワードが飛び交うことが多々ありますが、この作品は
劇場を舞台としたマダミス~ラピスラズリの囁き(オフライン:マーダーミステリー:ラピラボ)
テーマは演劇のマーダーミステリー。
劇団アップアップの演劇"ラピスラズリの囁き"のゲネプロ(本番直前の最終リハーサル)中に起こった殺人事件の真相に挑む内容です。
役者・関係者入り乱れる中、真相にたどり着くことはできるのでしょうか。
ラピスラズリの囁き参加受付サイト(RABBITHOLE)感想幅広く楽しめる作品だと思います。
最初は舞台設定が劇団であるというのをみて、演技しなくちゃいけないの
テレコンテンツ オンラインマーダーミステリー「SORCIER-賢者達の物語-」
ここ一年で一気に知名度をあげた感があるマーダーミステリー。しかしコロナ禍の影響で、リアル店舗では開催しづらくなっています。そんな中、オンライン上で実施できるマーダーミステリーがぼちぼちとでてきました。
「SORCIER-賢者達の物語-」もその1つです。元々リアルでやるジャンルがオンランになるとどうなるのでしょうか。
公式サイトあらすじ(公式サイトより引用)
魔法の国ヘクサ王国で起きた副王
北の学校での出来事:凍てついた思念(リアル・マーダーミステリー)
元々は中国で作られた作品を、舞台を日本の北海道に変えてローカライズされた作品。凍てついた思念は物語にどのように関わってくるのでしょうか。
ストーリー(上記 ディアシュピール様サイトより転載)
2017年4月23日、北海道泉別(いずみべつ)市の名門高校「泉別第二高校」は揺れていた。
2年8組の教室に二人の教師が五人の生徒を招集した。
本日、生徒の一人、荒波暁(あらなみさとる)が失踪したというのだ
法廷劇的マダミス:裁くもの、裁かれるもの RE:MASTER(リアル・マーダーミステリー・日本)
確かにこれは法廷劇でした。
はじめに昨今のマーダーミステリーの流行。コンテンツの種類もふえ、内容も色々と洗練されてきているように感じます。
私は参加歴が浅いためなんとなく感じているだけではあるのですが、マーダーミステリーの制作者の方が重視しているように見えるポイントとしては、物語体験的な物、推理ロジック的な物、参加者同士の議論的な物の三要素があるように感じます。制作者が参加者に何をさせたいかに
社畜マーダーミステリー『ブラックナイトスレイヴ』(onlineプレイ)
社畜ネタはコメディでもいけるしシリアスでもいける鉄板なテーマ。それを題材にしたマーダーミステリーをオンラインでプレイしました。
公式サイトストーリー(販売サイトより転載)
ここはとある一部上場企業のオフィス内。
大型案件の納期が直前に迫ったこの日、プロジェクトメンバーたちは、今日も夜遅くまで仕事に勤しんでいた。
そこで、机の上で突っ伏して死んでいる課長の姿が発見される!
これはもしかして……過労