渡邉 大輔

1970年生まれ。ソロアーティストとしての作品の他、CM音楽や各種音源制作、他アーティストの編曲、演奏サポートなど、様々な音楽活動も行っております。 http://daisukewatanabe.jp

渡邉 大輔

1970年生まれ。ソロアーティストとしての作品の他、CM音楽や各種音源制作、他アーティストの編曲、演奏サポートなど、様々な音楽活動も行っております。 http://daisukewatanabe.jp

マガジン

  • オフコース

    自分が書いたオフコースに関する記事をまとめております。

  • ランニング関係

    日々のランニング、マラソン・駅伝など、陸上競技に関する記事をまとめています。

最近の記事

クイーンズ駅伝と、これからのこと

本日11月24日、クイーンズ駅伝が終わりました。 興奮と感動のレースでした!廣中璃梨佳選手の復活、鈴木亜由子選手の好走、五島莉乃選手の激走、その他諸々見どころ満載でしたね。3区と5区のオールスター感は圧巻でした。 駅伝の素晴らしいところは、チーム戦だということ。一人が飛び抜けて速くても勝てないし、全員が全員をフォローしあってこそ、結果に繋がるということです。 日本郵政グループがゴールする時、メンバー達は笑顔と涙に溢れていました。お互いがお互いを称えあい、喜びを分かち合う仲

    • ついに、そのときが

      10月14日の出雲駅伝を皮切りに、今年も駅伝&マラソンシーズンが始まりました!陸上好きにはたまらない季節がやってきましたね😊しかしまだ暑い日もあり、箱根の予選会の日は真夏日という恐ろしいことに…。体調を崩す選手も続出して、想定外のアクシデントが起こってしまいました。それも試合の一部、と言い切るには何とも残酷な現実です。今後はそれを踏まえてのトレーニングも必要ということなのでしょうか。 20日は来月行われるクイーンズ駅伝の全国予選会であるプリンセス駅伝、そして今日27日は全日

      • 今朝のランニング⑥

        10月に入り、早朝は少しだけ涼しくなってきました。 でもまぁほんのちょっとです。 「ちょっと寒いなぁ」くらいが走るのにはちょうど良いんですけども。 今朝のランニングBGMはオフコースでした。 ワタクシのプレイリストには「オフコースLSD」というものがありまして。 LSDとは「Long Slow Distance」の略で、長い距離をゆっくりしたスピードで走る、という練習のことです。1キロを5分で走る人なら7分くらいに落として、2時間くらい走るというトレーニングです。そのLSD

        • 雑記②

          7月あたま過ぎくらいからでしょうか、早朝でもムシムシ、何もしなくても汗がダラダラ、そんな中でも走ってきましたが、9月の下旬を迎えようとしている今も、その状況は変わっておりません…😫 一体いつまでこれが続くのか…。昨年9月20日のランニング記録を読み返すと「暑さがぶり返した」と書いてありました。今年はぶり返すも何もありません。ずっと暑いままですからね。セミもまだ鳴いてますし…。 肉体的な疲労がたまっております。物理的な身体の重みを感じます。体重が増えたとかそういうことではな

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        記事

          雑記

          現在、レコーディングと共に様々なことを行なっております。 時間が足りないですね。一日36時間くらいあればいいのに…。 10代の頃は一日がとてつもなく長かったのに、今はあっという間に過ぎ去ってしまいます。何なんですかね、これは。 出来るうちにやろうとして色々詰め込んでいるのか。 無駄なことをしている時間が多いのか。 効率が悪い動きをしているのか。 …全部ですね、きっと😁 今は物理的なことだけではなく、自分の活動や運営なんかについても環境整備の時なのだと思います。近いうちに

          ギターの話①

          今回は初めて買ったギターの話をしたいと思います。 初めてのギターはYAMAHAのアコースティックギター、FX-170というモデルでした。「初めて買った」というか、正確に言うと「買ってもらった」ギターです。それも中学1年生の時「試験で良い点を取るから」というよくありがちな約束を親と交わし、手に入れたシロモノでございます😁。 実はその前に、家にギターがあったことがありました。祖母の家の納屋のような物置に何故か古びたガットギターがあり、それを持ってきたのでした。小学校5年生くら

          ギターの話①

          現在制作中

          昨年「53歳」という記事を書いた時に、「53歳のうちに新しいアルバムを作ります」と宣言しておりましたが、その想いは叶わず、現在54歳になっております😅 しかしその想いは54歳に引き継がれ、現在着々、黙々、粛々と作業を進めております。何としても年内には形にしたいと思っているので、ここから更に作業スピードを上げていきたいと思っています。 もう既に何曲かは仕上がっていて、アルバム全体像は見えているのですが、今回は前作前々作とも違う雰囲気なのではないかと…。まぁその辺は聴いてくれ

          怒れる小田さん

          あれはもう30数年前、1986年か87年のことだったと思います。あの「笑っていいとも!」の「テレフォンショッキング」のコーナーに、某作曲家兼キーボーディストが出演していました。 ワタクシは学校が休みだったのか、何となくボーっと見ておりました。そのキーボーディストのことは当然知っていて、特に興味があった訳ではありませんが、まぁ何となく見ていた訳です。そして、どういう話の流れだったかは忘れましたが、彼がこんなことを語り始めました。 「タモリさんが嫌っているあの人、この前ゴルフ

          怒れる小田さん

          キダタロー氏を悼む

          2024年5月14日、「浪花のモーツァルト」ことキダタローさんが亡くなりました。享年93歳。天寿を全うされたということなのかもしれませんが、やはり寂しいものです。このところ、というか、毎年毎年、日常的にテレビやその他媒体で目にしていた方々が、次々と鬼籍に入られていきます。 改めて、時が流れているということを痛感させられます。 実はキダタローさんとは、ちょっとだけ関わったことがあります。10数年前になりますが、NHKでキダタローさんの曲をアレンジする企画がありまして、そこでワ

          キダタロー氏を悼む

          今朝のランニング⑤

          気が付けば5月下旬。早朝5時でもすっかり明るくなってきました。 走り終える頃には汗だくになっております。もうすぐあの地獄のような夏がやってくるのでしょうか😫 それでは今朝のプレイリストをご紹介します。 ①路地裏の少年(浜田省吾) バンド「愛奴」からソロになった浜田さんのデビュー曲です。元々は1976年の曲ですが、これはリメイク版が収録された1986年のアルバム「J・BOY」のバージョンです。当時はカットされた部分がフルに収録されています。 ②Halleluyah,I Lo

          今朝のランニング⑤

          オフコース 雑記

          先日、知り合いのお宅にお邪魔しまして…。 その方はワタクシより7~8歳年上の方で、近々引っ越しをされるということで、片付けの手伝いに行ったという訳です。 「プレイヤーはもう無いけど、レコードならまだあるよ」と仰るので見せてもらうと、ジャンルは様々和洋問わずの宝の山がありました。  その方は特に音楽マニアという訳ではありませんが、多感な時期が70年代だったということで、きっと当時の若者の多くがそうであったように、音楽が生活の一部になっていたのでしょう。埋もれていたLPレコード

          オフコース 雑記

          配信シングル発売

          今回はお知らせです。 この5月2日に配信シングル「Sweet Pain」をリリースしました。 これは新曲ではないのですが、この数年、過去の曲を再録しておりまして、いずれまとまったらアルバムとして発表したいと考えておりました。 今回、ちょっとした機会を頂いたので、この曲をリリースするということに至ったという訳です。 この曲は所謂インストゥルメンタルというもので、歌はありません。自分的には、普段からクラシックを始めインストものもよく聴くので、ボーカルが無くても特別なものではなく

          配信シングル発売

          はじめて買ったCD

          今回はnoteのお題企画「はじめて買ったCD」に参加してみようと思い、この記事を書いております。  と言っても、CDが主流になったのは1980年代終わりの頃で、ワタクシが高校生の頃はまだまだアナログレコードが全盛の時代でした。もちろん高校時代にもCDはありましたが、CDプレーヤーが高価過ぎてソフトを買うなど考えられませんでしたね。CD自体もレコードより高価で、アルバムで言えばレコードが2,800円だったのに対して、CDは3,500円位だったと思います。 当時はアナログ盤とC

          はじめて買ったCD

          今朝のランニング④

          季節はすっかり春。 ランニング時もTシャツに短パンという恰好になりました。 今朝のプレイリストをご紹介しましょう。 ①Take It Easy(Egles) リンダ・ロンシュタットのバックバンドだったイーグルスの記念すべきデビュー曲です。ソングライティングにはジャクソン・ブラウンも加わっており、ジャクソン・ブラウンのバージョンは彼の2枚目のアルバムに収録されております。 ②風を待って(小田和正) 2022年のアルバム「early summer2022」のオープニング曲です

          今朝のランニング④

          春に思う

           この時期、ニュース番組では担当キャスターの異動が多かったりします。 「〇年間、ありがとうございました。来月からは〇〇放送局に異動になります」という挨拶の後、涙ぐんだりして…。きっと、彼等、彼女等は、一生懸命仕事に取り組んできたのでしょう。涙を流せる仕事に就けていたことは、幸せ以外の何物でもありません。生涯の素晴らしい思い出になるはずです。  3月は別れの季節。学生のうちは、学校の卒業という半ば強制的な別れが用意されているのですが、それ以降はそれぞれがそれぞれのタイミングで

          今朝のランニング③

          久しぶりにランニング・プレイリストをご紹介します。 ランニング・プレイリストには、ランニング時に合いそうな好きな曲168曲(12時間38分)が入っており、それをランニング時にシャッフル再生し、何が掛かるか分からないということを楽しんでおります。 今朝は久々に晴れましたが、寒いというよりも冷たい朝でした。 走り終えても手の指先がジンジンと痛いくらいでした・・・。 ①のがすなチャンスを(オフコース) これは1980年発売のライブアルバム「LIVE」のバージョンで、5人のロッ

          今朝のランニング③