noteが“売れる”と“読まれる”は全然違うよってお話
noteが売れるかどうか。
noteが読まれるかどうか。
この2つは似ているものではあっても、実は全然違うということを理解していないと、売れないし読まれないしという中途半端な結果に終わります。
では具体的に何が違うんだ?ということですが、今日は軽くではありますが、ご紹介していければと思います。
その前に…
ありがたいことに、昨年リリースしたnoteをお買い上げいただきました!本当にありがとうございます!
この時期はいろんなクリエイターさんが有料noteを出されていて、売れている人と、全く売れない人が2極化していた感じがします。なので、こちらのnoteをリリースしたのだと記憶しています。
上記のnoteは本日のテーマである「読まれるnote」にはあまり関係ないですが、「売れるnote」には大いに関係ある部分ですので、これから有料noteを頑張っていきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
お読みになられると「え?そんなこと?」と思われるかもしれません。
でも、その「そんなこと」がとても重要なことなんです。
続きは上のリンクからどうぞ!
読まれるnoteと売れるnoteの違い
では今日の本題に戻りましょう。
結論から言ってしまいましょう。
です。
これだけでわかった方は、今からでも読まれるnoteが書けますし、売れるnoteも書けます。実際に売れるかどうかは、また別な問題がありますが、note記事自体のクオリティについては何の問題もありません。
ですが、この記事を開いてくださったということは、もう少し突っ込んだところまで知りたいと思っていると思われますので、続きを書いていきますね。
読まれるnoteとは?
いろんなクリエイターさんがPV増とかスキ増を目指しています。つまり読まれるnoteを作りたいということ。
ここも結論から言ってしまえば「相当自分に魅力がないと、自分中心の発信は意味がない」です。
クリエイターさん自身に魅力があり、それ自体が一つのコンテンツになっている場合(芸能人とかですね)は、ぶっちゃけ何書いても読まれます。そして、大していいなと思っていなくてもスキがつくものです。
ですが、、、、
一般ピーポーはそうはいかないですよね。
そんな凡人に何ができるかといえば「人の役に立つ」ことです。
美味しいカレーライスを作るコツとか、足が速くなる工夫とか、誰もが知りたいことをあんなことやこんなことを提供することによって、あれよあれよと読まれるようになります。
もちろんタイトルがキャッチーなものでないと、読まれにくいことは、いろんな方が言われていることでもあります。
たとえば、いきなり「カレーライスを100倍美味しくする方法」とか書かれたら、ついクリックしてしまいますよね。
そう考えてしまうからです。
こういうnoteは有料化しにくいので、そのまま無料noteとして出すしかないんですが、これが逆に人気をよんだりして、クリエイターさんの格が上がっていくんですね。
すると何を書いても面白い・役に立つと思ってもらえる構図が作れます。
単純ではありますが、noteって「パッと見て、ポチッとタップする」ものです。それくらいシンプルな方が、魅力的だったりするんですよね。
売れるnoteとは?
先ほどこう書きました。
有料。それが100円であろうと、読者さんからお金をいただく以上は、ビジネスになります。そして、それ相応のモノを返さないと成り立ちません。
noteには、TikTokやYouTubeなどの人気者に投げ銭できる機能(サポート)はあるものの、ほとんどの場合でnote記事自体(noteに書いてある情報)に価値をもたらさないといけません。これが大変難しい。
…
そう考える人が多いみたいです。
確かに有料noteを作ることは、簡単なことではありません。気軽にも作れません。ただ、それは思い込みなんです。
自分の知識や経験をギュッと詰め込んだnoteであれば、それほど難しさは感じないはずです。
自分の得意分野で勝負することができる方は、ぜひ自分が知っている情報をできるだけ細かく、そして実行可能な形で書いてみることをオススメします。
たったそれだけのことでも、十分にマネタイズすることができます。
大きく稼ごうとしたら、Twitterとのコンボだったり、インフルエンサーとの絡みや公式LINEへの誘導なども考慮しないといけません。
でもお小遣い程度(月1万円程度)なら、難しいものではありません。
売るために「読者・購入者さんに何を与えられるか?」と考えることはとても大事なことです。
座学もいいけどやってみよう!
今日は読まれるnote、売れるnoteについてカンタンに解説してきました。
学ぶことは大切なことですが、やっぱり実践あるのみ!というのがnoteに限らず大切なことです。
インプットだけでは成果はでません。
動いてこそ、チャンスは広がります。
サッカーだって、シュートを打たないと入ることはありません。
それと一緒です。
ぜひまずは書いてみて、それから考えてみましょう!