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朝の3時間で1日が決まる


こんばんは、だぴてぃです。
今日は少し生産性の話をしたいと思います。

■スタートこそ計画的に

マリオカートのロケットスタートみたいな爆速ダッシュをしろというわけではありません。やりたいことは3時間以内でやってしまおうということです。

お恥ずかしながら実は僕、この歳になって気づいたことがあります。それは「朝イチの3時間で、その日の9割が決まる」ということ。

なんでそう考えるようになったのか?

きっかけは、noteの毎日更新を再開したことです。以前も600日以上毎日更新をしていたので、1日のリズムとテンポ感はなんとなくわかっていました。

しかし、、、状況は変わるものです。本業と副業、そして奴隷のような家事作業を成立させるなかで、ある病に悩まされていました。

そう、「あとでやろう病」です。

■未来に期待しない

例えば、こんな経験ありませんか?

「夜になったら集中できるはず...」
「週末にまとめてやれば...」
「年末年始の長期休暇でバーッと...」

実はこれ、とても危険な考え方なんです。
もちろん夜の方が集中できるという人もいます。事実、僕の後輩はそういうタイプらしいです。どう考えても朝より午後の方が機嫌がいいくらいなので笑

ただ、人間の脳は朝一番がもっともクリアな状態です。理屈でいえば起きてからの時間が経つほど、アウトプットの質は下がっていく...ということ。

具体的な例を出すと

• 朝書いた記事→アイデアが湧いてきて、スイスイ書ける
• 夜書いた記事→何度も書き直して、結局没になる

つまり、未来の自分に期待しすぎちゃいけないんですよね。

■成功体験は麻薬みたいなもの

「たまーに夜中の突発的なインスピレーションで良い仕事ができた!」という経験、僕にもあります。でもそれって、実はラッキーパンチだったんです。

いわば成功した要因をちゃんと掴んでいないのにハッピーになってしまっている状態。まやかしの状態ですね。一種の麻薬みたいなものです。

この快楽に負けてはいけない。
だから僕が実践していることは、シンプルです。凡事徹底です。

1. 大事なことは朝一番に
2. クリエイティブな作業は起きて3時間以内に
3. 午後からは情報収集や体験に時間を使う

これ、意外とうまくいくんですよ。

みなさんも、明日から試してみませんか?
まずは1週間でもいいので、朝活にチャレンジしてみてください。

きっと、新しい発見があるはずです。

朝にやれといいながらこの記事は夜に書いているので、より朝の時間の大切さを痛感しています。やっぱり夜にクリエイティブ系のタスクを詰め込むのはしんどい。

やっぱり、朝って最高ですね。

では今日はここまで。夜はゆっくりしましょう。

だぴてぃ

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だぴてぃ
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