【TV視聴感想】スウィッチインタビュー:養老孟司×太刀川英輔EP1 発達障害者女性が考えたこと
昨日11月7日月曜日に、NHKEテレで「スウィッチインタビュー:養老孟司×太刀川英輔EP1」が放送されましたね!
解剖学者・養老孟司さんと、工業デザイナー、太刀川英輔さんの対談。
養老さんのことはよく知っていたのですが、
太刀川さんが常識にとらわれないデザインで国内外100以上の賞を総なめにする異色のデザイナーであることを知りませんでした・・・。
自分恥ずかしい(〃ノωノ)
お2人がスコーンを食べていたのがかわいらしかった!
スコーン食べたい(笑)
さてさて、発達障害者女性である私が、この番組を通して自分のことをどう考えたのか、箇条書きでお伝えしたいと思います。
〇私は感情に意味を与える、障害の特性でつかみにくい「感情」に意味を与えることに喜びを感じる。だから私はエンタメに触れたり、メディアから人の感情に触れたり、言葉・言語を学んだり、歴史や社会学を学んだりするのが好き。知ることが好き。それを自分の中で咀嚼するのが好き。
〇いろんなものを解き明かすとクリエイティブになる。私はその材料となるデータを沢山集める仕事をしたい。
〇「わかった」と思った時が錯覚。養老さんの言葉。私も共感。だからどんどん探求していくのが気持ちいいんだなと思った。
〇正しさはない。確かをつかまえにいきたい。
〇障害で不安になりやすいから確かを求めたい動力が強い。データを集める力が強い。
〇死ぬ時までにどれだけ確かなデータを後世に伝えられるか?そのために生きていきたい。
〇発達障害女性の視点をもっと世に伝えてきたい。
以上です!
今週は太刀川さんがインタビュー側でしたが、次週は養老さんがインタビュー側!
楽しみだなあー!
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