「コロナのことで客入りが悪いのか スタッフまでしょぼくれてる飲食店が多いよな」
※4分ちょっとで読める内容です。
各店で頑張っているみなさま
おはようございますっ!
昨日の各店からのメールも読ませていただきました!
出勤いただきましたみなさま、
昨日も貢献いただきまして、
ありがとうございましたっ!
体調、大丈夫ですか?
手洗いは、
店長の生活が懸かっている
くらいの気持ちで、小まめにしっかりと洗えていますか?
私から1点だけ。
いつもこうしてメールをお送りしていますが…
たまに感想をいただけると
目を潤ませて喜んでいること、
みなさまはご存じないかもしれませんが…
本当です。
それくらい、興奮しています。
しかも
激しく
昨日、ある店舗のパートさんから、
こんな感想をもらいました。
いつもメールをありがとうございます。
3月11日の先生のメールに触発されて、 何気なくお客さまにお声かけをしてみました。
その中でも嬉しかったのは、
「コロナのことで客入りが悪いのか、 スタッフまでしょぼくれてる飲食店が多いよな。そんな中この店はスタッフに元気があって
また来たくなるよ。」
というお声でした。
こんな時だからこそ 明るく元気な接客、いらっしゃいませ!の第一印象が大切だと改めて思いました。
マスクをしていて やや酸欠気味ですが、今後も明るく元気な接客に励もうと思います。
○○店 Iより
というご感想!
3月11日のメールというのは…出口インタビュー
について書いた時のメールですね。
いやぁ、この感想。
つまりは、
多くの飲食店が(せっかく食べに行っても)
スタッフがしょぼくれている
ってことなんですよね。
そのことをお客様は、
お金を払って、さらに教えてくれたわけです。
ナルホド!って思いました。
なにより、こういったお客様の言葉を、
私まで伝えてくれた
Iさんのお気持ちが…
嬉しかったですよ!
「読んでくれてたんだぁ~」
ってウルウルしてしまいました。
では、そもそも
なんでこんなに嬉しいのか?
というと…
私は、このメールを受信しているみなさまの
声が聞けないから
です。
こうしてメールを送って、
果たして、本当に届いているのか?
役に立つ内容になっているのか?
いつも気になってます。
だから、必死に…
妄想と想像
を膨らませながら
こんな内容を送ったら…
喜んでもらえるんじゃないかな…?
役に立つんじゃないかな…?
なんてイメージしながらメールを送っています。
でも、やっぱり不安です。
でも不安だから、
常に考えるきっかけ
になっているんですよね。
会えないから会いたくなる
会えるから会いたくなくなる
人の心は、常に摩擦力と同じで、
作用に対して反作用が働きます。
まさに私の心は
聞けないから聞きたい
という作用と反作用が働いているわけです。
では、みなさまの各店における
お客様の声
については、どうでしょう?
聞こうと思えば、
すぐ目の前にいらっしゃいますから、
聞けますよね?
いつでも聞ける。
その気になれば。
だから…聞く気が起きない。
まさに
聞けるから聞かない
という作用と反作用が
みなさまの各店で起きているわけです。
いや、決して
ディスっているのではなく…
私もその立場だったら、そうなると思います。
意識していなければ。
でも、
聞けるなら…聞かないと。
だって、教えてくれるんですから。
どこをどうしたらもっと繁盛するか?
を。
もちろん、全てのお客様の声を
そのまま鵜呑みにする
わけではないですよ!
ただ、
考えるための材料
に最適なのが、お客様の声だと思っています。
今だったら、お客様に
「応援メッセージ」
を書いてもらっても良いかもしれません。
※アンケートの裏とかに。しかもでっかく。
面白そうですよね!
…と、
こんな風に、当たり前のように
感じてしまっている日常に
変化と刺激
をつけるためにも、
ぜひ、お客様の声、聞いてみてください。
話しかけ、アンケート、両方でもOK!
以上、
本日もこちらのメールが
みなさまの今日の営業における、
ちょっとした刺激
になることを願いつつ…
そして体調に気をつけ、
店長の生活が懸かっている
ことを感じながら手洗いを
しっかりしていることを信じつつ…
今日もお互いに
充実した1日にしていきましょう!
今日は
祝前日の営業!
みんなで元気に!
楽しい営業にしていきましょうねっ!
いってらっしゃいっ!!
汗を流すコンサルタント
白岩 大樹