【ドライヘッドスパと頭痛って関係あるの知ってましたか?頭痛って...】
こんにちは!
ドライヘッドスパPBC認定講師、理学療法士の石田祐大です!
今回は皆さんに『ドライヘッドスパと頭痛』についてどんな関係があるのかズバリ!!教えちゃいたいと思います!
季節の変わり目や肩こり、眼精疲労、ストレスなど様々な影響により頭痛が出現しやすいですね💦
【頭痛について】
頭痛の中には"片頭痛"と"緊張型頭痛"があります。
【片頭痛】
何らかの原因で急激に脳の血管が拡張して起きるのが「片頭痛」です。
心身のストレスから解放されたときに急に血管が拡張することがあり、休日など体が疲れていない時などに「片頭痛」が起こることもあります。そのほか、寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、「片頭痛」の誘因とされています。
【緊張型頭痛】
「緊張型頭痛」は、"側頭筋"という頭の横の筋肉や、"僧帽筋"という肩の筋肉や"後頭下筋"という首の筋肉が緊張することで起きます。 筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。
「緊張型頭痛」を引き起こす原因は、精神的・身体的ストレスであることが多く、コンピューターやスマホなどの操作で長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすい病気です。
「片頭痛」の特徴は体を動かして頭の位置を変えると痛みが増幅することです。また頭痛以外に吐き気、嘔吐、下痢などの意識とは反する症状があり、光、音、におい、気圧や温度の変化に対し敏感になることも特徴です。
一方、無理な姿勢の維持や長時間のパソコンの使用などによって、目の疲れや倦怠感などとともに痛みが現れやすいのが「緊張型頭痛」。後頭部から首筋を中心に頭全体がギューッとしめつけられるように痛みます。
【2つの頭痛の対処法】
次に、『片頭痛』と『緊張型頭痛』の対処法を見ていきましょう♪
【片頭痛の対処法】
①冷やす(血管の拡張を抑える)
②カフェインを適量取る(コーヒー、紅茶、日本茶などのカフェインは血管を縮める作用がある)
【緊張型頭痛の対処法】
①温めて、筋肉をほぐす(血行を良くし、ストレッチも効果的)
②心身ストレスからの開放(気分転換をして、ストレスを感じる場から離れる)
どちらもストレスやコンピュータ、スマホなどのによる現代病が原因。
ドライヘッドスパPBCで少しでも"頭痛に悩む"方のお力になれたら幸いです。
【おわりに】
コロナウイルスにより様々なストレスがかかりこれを改善するために、美容室、エステ、にてヘッドスパで癒しを求めるクライアントの需要は増えています!!
今こそ、店舗のヘッドスパを見直してみてはいかがでしょうか??
大事なお客様へ"至福の寝息"を。
株式会社Physical Beauty Careは、
お客様のために。
セラピストのために。
店舗のために。
皆様の価値を上げる。
ドライヘッドスパPBCで、
”成りたい”を共に叶える"
ご覧いただきありがとうございました!
▼ドライヘッドスパPBCって具体的にどんな内容?
▼ドライヘッドスパPBC専門店で施術を受けたい方向け
▼ドライヘッドスパPBCをもっと詳しく知りたい方向け
石田 祐大/ YUTA ISHIDA
<資格>
ドライヘッドスパPBC認定講師/理学療法士
<経歴>
2人で1億を売り上げる美容室にて、施術を提供。お客様のお悩みを医学の専門家として相談にのり、ニーズから作られたヘッドスパPBCを提供。
理学療法師として整形外科で日々施術技術を極め、1万人以上施術を行なった経験から培った頭と首から最高の癒しの時間を与える。
医学的観念から頭の筋肉・頭皮・筋膜等を調整し、自律神経系を整えるドライヘッドスパPBCを考案。